クリストファー伯爵の写真日記

洋風なものが好きです。海外が大好きです。(英国生活経験あり)1%でも可能性があるならば、信じます!マイホームをより素敵に!マイホームでより快適に!を目標に様々な写真をアップしていきます!ご興味のある方は是非ご覧ください!メッセージもお待ちしております!

クリストファー伯爵の写真日記

洋風なものが好きです。海外が大好きです。(英国生活経験あり)1%でも可能性があるならば、信じます!マイホームをより素敵に!マイホームでより快適に!を目標に様々な写真をアップしていきます!ご興味のある方は是非ご覧ください!メッセージもお待ちしております!

最近の記事

苦味の「映画館」

部活の帰り、急いでバスに乗り込み、待ち合わせの新宿駅に向かう。 「ギリギリ間に合うかな?」 「道次第だけどね。」 「一応、メール入れとく?」 「そだね。なんて思われるかわからないからね。」 俺にとっては初めてのデート。実は、告白も彼女が勇気を出して電話をしてきてくれたので、なんとかお互いの意思確認ができた。それまでは、メールのやり取りのみ。メールアドレスの交換だって友達を経由してやっとできたほどだ。俺も彼女もとてつもない恥ずかしがり屋なのだ。こんな2人が「付き合う」

    • 「国際教育」のその先へ

      今や私立中学・高校のほとんどが、「国際教育」またはそれに準ずる教育に力を入れている。今日、海外で働くこと、外資系の会社で働くこと、職場に外国人がいること、お客様として外国人が来ることなどが多くなった。もはや、日本は、日本人だけの「日本」ではなくなっているのである。 教育は社会の情勢を大きく反映する、社会が「国際化」していくのであれば、そこで活躍する人材を育成しようと舵を切る。先陣を切って旗揚げをした学校は、周囲の学校から徹底的に分析され、「追いつけ追い越せ」の精神で後を追い

      • 定期試験から学びを考える

        これまでの学校教育(ここでは主に中学高校を指す)では、「定期試験」が当たり前で、中高生にとってはこの時期ほど憂鬱な時期はない。今回は、この定期試験について考えてみたい。 遡って考えてみると、小学校のときは各単元が終了したタイミングで理解度を確認するテストがあったと記憶している方は多いのではないだろうか。中学生になると試験数が減り、一瞬喜びを味わうが、ひとたび定期試験をうけると「回数が減ったとこと」=「喜び」ではないことに気づかされる。当然、試験範囲が広く、試験の時期が近づく

        • 勉強嫌いからの脱却

          勉強が好きならば何の問題もないが、多くの子どもは勉強=嫌い、しなくても良いならしたくない、必要に迫られたらやる、そんなところではないだろうか。教育に携わっていて一番難しいのは、勉強があまりできない(平均よりも下)、勉強もしたくないと思っている子どもをどのように「勉強をする」ように仕向けていくのかということ。 1、子どもの「意志」は無視できない よくあるのが、我が子の成績を見てどうしようもないと思い、学校の先生や塾の先生に何とかできないかと相談にくる親。親がどにかしなければ