vo.16 生きづらさ
お久しブリーフ!!highly Insensitive Personの鈍感男だよ!!
今流行りのHSPの真逆を行く男さ!!
皆は世の中生きづらくないかい?
僕は何とも思わないよ。何故ならばhighly Insensitive Person以下略してHIPだからね。
胸よりお尻派さ。
まぁ言うて下半身は敏感なんですけども…
はぁぁい!!鈍感な僕は生きづらいと感じる要因がわからないよ~チャッピー助けてぇぇ!!
だとさ。今回は1と2にフォーカスしてお話するね。
ところで皆は世の中生きやすいと思っている人を見たことあるかい?
僕は見たことないし存在しないと思うんだ。社会に属すってのは他人と呼吸を合わせるって事。どれだけ自分らしさを保とうにも人は無意識下でコミュニケーションを取る為に人格を取捨選択してる。
つまりは人と関わる上でストレスは避けられないのさ。
勿論、共感を得て心を落ち着かせる事はとても重要だと思う。
でも皆が目にする生きづらさの数々。それは本当に他人だけが問題かな?
僕は否定も肯定も出来ない。何ならブログとかSNSで発信しているやつは口当たりの良い言葉を提供し救世主にでもなったつもりで自己肯定感を高めるツールとして利用してるんじゃないかと疑っているよ(ひねくれ者ですまん)
何故そう懐疑的になっているかと言うと人はどこかで自分を正当化してしまうところがあるからなんだ。(防衛機制ってやつだね)
例えば僕の周りにいた人の例で言うと職場内で無視や嫌がらせを繰り返したAさんは日に日にコミニュティから浮き始め最後は鬱病の診断書片手に離職したよ。コミニケーションが下手で人を傷付けてしまうから辞めますとさ。
泣きながら話していたから相当精神的なダメージを負っていると思ったんだけど離職前遅刻について問い詰めたら「はいは~い。気を付けま~す。」と喧嘩売られたよ。(元気だなぁ。ふむふむ○○ちゃんから聞いたけど転職先は○○ねぇ。病気治るの早いなぁ)
Aさんは作為的に人の嫌がる事をしていたのに立場が危ぶまれると無意識的に自分は言葉足らずでコミュニケーションが下手だからと正当化する事で自身の精神を保ったんだね。
これは極端な例なんだけど…
つまりは何が言いたいかと言うと言葉を信じ切る事は危険だって事さ。
全てを疑えって訳じゃないけどもしかしたら自分自身の問題もあるかもって事を念頭に置いて欲しいんだ。要はバランスが大事さ。
SNSやブログで綺麗な言葉を咀嚼したって他人の言葉如きが現実を変えられる程の力はないんだ。
現実が常に不条理。時には力業で切り開くことも必要なんだ。
そういったコミニティで心を落ち着かせた先に自分が何をすべきかまで考えることが重要なんじゃないかな。
後輩のギャルが教えてくれたんだ。20代で人見知りなんて言ってらんないですよ。仕事は報連相が大事ですものってね。
僕も鉄分チャージ頑張ろう...
レバー食べレバー…
さぁみんなでしよう自己分析!!ヨシッ
※繰り返し言うが誰かの生きづらさを否定するつもりはないよ!!
ほなさいなら!!
痛みや傷を見せないままでぇ~誰もが笑っている~♪
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