ta2uya

本家(live●oor blog)は残したまま、分家としてnoteをスタートしようと思います。

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最近の記事

最近お誘い多くて嬉しい☺️

仕事関係だけど、最近飲み会のお誘いが多くてうれしい。誘われたら8割がたOKするからなのかも。しかしさすがに毎週毎週金曜日に参加していたら、財布が死ぬのが先か家庭内での居場所が死ぬのが先か、という状態なので回避している。 先日飲み会の中で話が出たけど、40代半ばの同世代でも「もう子どもが大学生」とか「家を出て一人暮らし始めた」という人がちらほらいる。20代前半から半ばに親になっていたら、そのくらいの年齢になるな。(新卒で入ってきた人たちと、親子でもおかしくないからそりゃ話題も

    • 『独学大全』を読み始めて1日目

      2024年5月のゴールデンウィークの予定 2024年のゴールデンウィークのカレンダーはこんな感じ。 4/27(土曜) 4/28(日曜) 4/29(月曜 昭和の日) 4/30(火曜) 5/1(水曜) 5/2(木曜) 5/3(金曜 憲法記念日) 5/4(土曜 みどりの日) 5/5(日曜 憲法記念日) 5/6(月曜 こどもの日 振替休日) 太字部分は休みなので、間に挟まった3日間が休めれば夢の10連休。元々は10連休の予定だったが4末で異動、5/1から新部署での業務開始となり1

      • 自分の体だから・自分の体なのに

        「右腕を体と平行に上げる」 「脚を前にまっすぐに上げる」 見ながら確認してなくても目を閉じていてもできるし、必死に「やるぞ…やるぞ!」と考えなくても自然にできる。自分の体だから当たり前と言えば当たり前だけど、当たり前がすごい。熟練してくると自分の体の外側も感覚でコントロールできるようになる。(お寿司の職人さんが切る一貫の魚の大きさに寸分の狂いも無い、みたいなもの) 自分の体だから簡単に分かる。 その反面、体の中のことになると途端に難しくなる。何かが歯に詰まって舌で探るけれど

        • 「答え」は自分の中にある?いいえ、ありません。

          例えば仕事の年間の目標とか、進むべき道について悩んでいる人がいて、(頼まれもしないのに)相談に乗ることがある。自分がされたらイヤなので「絶対xxだよ」「xxするべき!!」みたいなことは言いたくない。 断片的、漠然とした思いを出してもらい、なんなら一つと言わず二個も三個も出してもらう中で、それをまとめ上げたり方向性を見出したりすることで、自分ひとりでは出せなかった答えにたどり着いて、周りから見ても分かるくらい表情も明るくなって、何かを掴んだような場面によく出会う。 カッコつ

          n足の草鞋

          「仕事もバリバリやりつつ、趣味も満足できるレベルに活動したい。『二足の草鞋』を実現したい」みたいなことを、昔から考えているが、現実は理想に程遠い。両立どころか、どちらも中途半端な気がする。 そんな状態でこれまで過ごしてきたけど、最近は仕事の中でも一つの顔だけじゃなくて複数の顔を持つ必要があり、ここでも中途半端にどれもうまくこなそうとして、見事にどれも及第点以下の日々。 対チームメンバーへの顔、対顧客への顔、対自分の能力向上への顔。 本当にどれも中途半端でダメ。そんな現状を理

          n足の草鞋

          自分は主人公か否か

          年末年始に、この1年で同じチームになったメンバーと初めて対面で会って話したりご飯食べる機会があった。生来のネガティブがそこで爆発してしまい「自分の半分くらいの年齢なのに、自分よりよっぽど将来性がある」「この人たちが20年経って自分くらいになったら、自分なんて全然敵わないに違いない」「こんな上司で申し訳ない」みたいな気持ちがそれ以降グルグルと回り始めた。その気持ちの添加剤として、体力の衰えや醜く肥えてしまった体、汚い肌などがさらに惨めな気持ちにさせる。 よく言われる言葉で「何

          自分は主人公か否か

          食わず女房-Kuwazu Nyobo-

          blogの名前的なものにしようと思ったけど、noteにはそのような概念は無いんですね… 最近「食わず女房」のことをずっと考えている。昔話通りに「あー、食費のかからない安上がりな奥さんが欲しいな」という意味ではない。仕事をしている中で、「やれ。自分はできないけど、お前はやれ」と、平気で言う人が山ほどいることに辟易することが日々ある。できない理由も色々なパターンがあり「やり方は教えないけどやれ」「時間に対する量があきらかにおかしいけどやれ」「指示が曖昧で、指示してる側も見えてい

          食わず女房-Kuwazu Nyobo-