『Wizardry Variants Daphne』はじまりの奈落 国王救出までやったので感想。
『Wizardry Variants Daphne』雑感の続きです。
今回も一部ネタバレを含みます。
自分はiPadでプレイしています。
おじさんにはこっちのほうが画面がデカくて目に優しい!
一応ここまで無課金でプレイしました。
いや払うお金はあるけど、高難易度RPGって高難易度だから挑むわけで、
何処まで無課金で押し通せれるかやりたくなるじゃない!
でも正直、無課金はもう辛くなってる。
ちまちま認識票を週次依頼などでちまちま集め、
レベル上限解放クエストをしていくのは時間が掛かるので。
LV20開放に必要な無等級の認識票はまだ集められるけど
その次のLV30開放の鉛等級の認識票は無等級の認識票を
2枚を1枚に交換することで手に入る。
もしくは冒険者をLVを上げて引退させると認識票を貰えたりもする。
この場合は無名よりもネームドの冒険者のほうがたくさん手に入る。
なんというか、色んな意味で何かをするにはアレとコレが欲しい
みたいなのが多すぎる。
強化素材もこのダンジョンで手に入れてお金を掛けて強化する。
強化段階を上げるには同じ武具を2つ欲しかったりなとして
入手するのが次第に煩わしい。
しかも鍛えないと戦闘がキツイってのも
ある意味マゾい!
レベルキャップ開放依頼の難易度がおかしいんだもん。
かなり運ゲーで敵にできるだけ見つからず
ステルスで探索してランダムで沸くボスを倒せば
レベルキャップが開放を出来るって仕様がもうマゾい。
当然レベルをMAXに上げても辛いから強化をせざるをえない。
そして強化するには素材を…!
モンハンかな、これ?
おかしい国王救出の話をしようとしていたのに
いつの間にやらLVや強化の話に!
ネタバレだけど、一周目は主要NPCがバンバン死にます。
そしてボスを倒せても騎士団メンバーも国王を救えなかったって理由で
主人公がギロチンで斬首刑させられます。なかなかドイヒーですね。
そして2周目がはじまります。強くてニューゲームかと思いきや
敵もちょいと強くなっています。なんてこったい!
2周目は前回の記憶もあるので選択肢が増え、
クエストも増えるのでそれらをこなして騎士団メンバーを
死なせずに話を進めれば全員死なせずクリアすることが可能です。
ですが途中でしくっても大丈夫。
何故2周目が始まったかという整合性を取るためと、
騎士団メンバーの蘇生フラグをしくじったときの保険を兼ね揃えた
カースドホイールという新技を会得し、
これを使うと好きな過去に巻き戻れるという仕様が追加されます。
カースドホイールを使うと依頼も攻略深度もリセットできるので
再度でも受けられるのがポイント。
1周目で蘇生した仲間は普通に2周目で生きている状態になるため
序盤に手に入る骨でその人物が生きていた場合、
その骨は粉々に消え去ります。でもガチャはダブりOKなんだけど…。
そんな感じでLVを30までキャップ開放していて、
武具をちゃんと強化していれば2周目もそこまで鬼難易度ではありません。
ある意味1周目よりも楽だった側面も。
攻略的な面でいうと退魔系の武器は絶対に強化しよう!
はじまりの奈落後半は不死系の敵が多く、
属性が合わないとダメージが半減するからです。
しかもLV20キャップ開放のダンジョンも不死系が多い。
なんだかなー!
こんな感じで一応攻略しています。
冒頭でも述べましたが面白いけどキツイ。
無課金で楽しませてくれるのはどうやらここまで感も結構ある。
2周目をクリアすると色々とやることも増えそうな予感も。
取り敢えず今はダラダラと認識票と強化素材を集めて
LV30キャップ開放していかないと今後もキツそうだ…!