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昔は好きだったアサクリシリーズ。

最初に言っておきますが、
安易にUBIを叩きたい訳ではないです。
でも、結果的に叩いてるかもしれない
という、自分で言うのもなんですが
変な内容となります。

自分が一番好きな『アサシンクリード』は
大半の人が挙げる『Ⅱ』の三部作ではなく、
初代のアサクリが一番好きでした

でしたと過去形で語ってる時点でアレですが、
自分は『Ⅲ』、正確には『Ⅳ』の途中で見限りました。

細かく言うと、『Ⅲ』のラストで現代編の主人公だった
デズモンド・マイルズを死なせ、
主人公=プレイヤーの図式に変わった
『Ⅳ』以降のシリーズが受け付けれなかった。

一言でいうと感情移入できなかった。

『Ⅳ』も購入はしたけど途中で断念。
それ以降は地味にスルーしていて、
XBOXのゲーパスで『オリジンズ』などを少し触ったが、
やっぱり肌に合わないと言う理由で途中で投げています。

そんな折に弥助ショックというか、
多様性でこじらせたUBIの惨状が話題となっているのが今の現状。

言葉は悪いけど、
『Ⅳ』で見限って大正解だったと
自分に先見の明があったかのような
気分でいるのが今。


『アサクリⅢ』の途中まではすごく楽しんでいました。
特に流入現象で得たアサシンとしての能力を
現代でも使いこなせれる時は最高潮にテンションがあがったのに
『Ⅲ』のラストで消息についてはっきりした描写がなかったから
一縷の望みを掛けて『Ⅳ』を購入してプレイしていました。
ですがデータベースで『Ⅲ』での事件の後死亡し、
遺体はアブスターゴ社に回収された事が判明した時点でやめました。

なんでデズモンド・マイルズを死なせた!
アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

って言うのが当時の心境。
時々アサクリをリメイクして仕切り直してくれねぇかなぁ、
もしくはデズモンド・マイルズをいい感じで
復活してくれねぇかなと、時折情報を追っていましたが
いつの間にか追うことも減っていってた。
そして『シャドウズ』のアレって感じでした


さて、何故自分がアサクリ1が一番好きかと言う話を軽くして
この文章を〆ようと思います。

良くも悪くもゲーム性としては
ガバガバな所が一番好きでした。

初代アサクリってハッキリ言うとステルスしなくていいんです。
戦闘もヌルいので、ハッキリ言うと無双できちゃいます。

本来ならターゲットを暗殺後に逃亡せねばいけませんが
初代はそこまで作り込まれていないので
追手を全部返り討ち出来ちゃいます。

そういったガバガバさもあるし
最初は鷹の目を使った現代編のアドベンチャー部分との
差別化もあって当時はかなりハマりました。
『Ⅱ』以降もそこそこ無双(特に煙幕)できましたがシリーズを追うたびに
多人数との戦闘がキツくなりはじめ、
ゲーム要素もだんだんステルスや尾行や護衛、
『Ⅳ』だと船での砲撃戦がもう面倒で面倒でしょうがなかった。
「うーん、そこじゃないんだけどなー」って思いながらの
『Ⅲ』のアレだったのも見限った要因のひとつですね…。
(自分は護衛任務やタワーディフェンスが大嫌いです)

あと初代はBGMがかなり良い!

この曲を聴きながらのジョギングは捗りますよ~。
特に6分50秒辺りからの部分が超テンション上がります!

余談ですが『ウィッチドックス』もプレイしましたが途中で投げました。
なんかUBIのゲームでよくあるのは面白そう感だけが強い
何時もの雰囲気ゲーだなーって感じだったので…。

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