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『スト6』の柔道は結局必要悪。

まぁこの動画が全てなんですが
柔道をなくすとキャラ格差がエグくなります。

今のまんまで柔道なくすと
マノン、ガイル、春麗、ダルシム、ザンギ、マリーザ、リリーとかが
鬼強くなります。あと画面端が少しゆるくなるので
ベガも影響でるかも。

逆に柔道の比率が高くて火力のないキャラが弱くなります。
ケン、キャミィ、ラシードあたりがキツくなる感じですね。


何故柔道が必要になるのかと言うと、
端にさえ追い詰めればどんなキャラでも
逆転できる可能性が高まるからです。

逆に柔道がないと一度大差をつけられたら
そのままジリ貧になりやすいです。

あくまで個人的にですが
上がったキャラの名前を見る限り

柔道はあってほしいと強く思います。

 
エグいキャラが軒並み強くなるのがもうキツイ。
かといって今から柔道なしのゲーム性にするのは不可能でしょう。
ほぼ全キャラ調整になるからです。

正直テリーの試遊台の時に柔道が消えたみたいな噂も流れましたが
自分は柔道の必要性をある程度はわかっていたので嘘だと思いました。
(実質勘違いだったという訂正も見受けられましたが真偽不明)

もし、仮に柔道なしな調整があったとしても
Year3以降じゃなきゃ難しいかなと。


でも画面端で投げられまくるのキツイじゃん?
って意見もごもっとも。
とはいえ、画面端の攻防を磨くしかないんですが
まずは投げ重ねにグラップだけではなく、
バクステを見せておくと少し相手も迷うと思われます。

柔道と合わせて画面端の垂直飛びなんかも
屈強Pみたいな地上対空やダッシュで抜けたり、
パリィを狙うのもいいと思います。
ただそのパリィ読みを空ジャンプして投げるという
読み合いも発生しますけどね…。


でも根本的なこと言うと端に追いやられた時点で
かなり不利なので、まずは柔道を憎むよりも
どうしたら端に追いやられないで済むかを
考えたほうが得策です。

SFLのリザルド見ていてもわかる通り
このゲームはドライブゲージを多く使ったほうが勝ちます。
そのため立ち回りでしっかり使いましょう。
ラッシュやOD技などをバーンアウトさせずに
効率よく運用していく。
そうすると端に追いやられないで済むし柔道も受けにくい。

結論をいうと攻めろ! としか。 


というわけで今回は柔道について書いてみましたが
ほぼ最初に紹介した動画がすべてです。
この技苦手とか、このキャラいやとかいろいろあると思いますが
考え方次第で改善できることも多々あると思われます。

よくコンボは分けて練習しろという古の動画がありますが

怒りやむかつきも分解して考えてみると
結構解消されやすいかもしれません。

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