決意の夜
皆さんこんばんは!お久しぶりです!
TA-1です。
とっても久しぶりのnoteの更新になります!
全然更新できてなくて、だめだめだなーって自分で思ってたのですが、
また更新していく元気?が蓄えられたので、
久しぶりにTA-1のお気持ち書こうと思います!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実は6月くらいから、TA-1のソロ活動に、
心から真っ直ぐに真剣になれていなくて、、、
ずっと宙ぶらりんな気持ちで3ヶ月ほど過ごしてしまってました、、
もちろん僕がステージの上で観客の皆さん、ファンの皆さんに届けるものに対してテキトウにはなってないですし、
ファンの皆さん、チームの皆んなを大切に思う気持ちに嘘はなかったのですが、
120%全力。ではなかったと思います。
その理由としては、
1つ大きなオーディションを受けていました。
合格すれば僕の念願の目標が叶えられるような、大きなオーディションでした。
一次審査を通過し、二次審査で数百人に残ったのですが、
残念ながらその先に進むことは叶いませんでした。
その中で、ソロ活動に向き合う気持ちと、オーディションに向き合う気持ちがどちらも強いけれど、どちらもあやふやで、自分勝手ですが苦しくなってました。
もちろんチームのスタッフには相談していて、
その期間の中で皆んなが背中を押してくれて、僕たちはタイチが大きくなるためにそばに居るのだから、大きなチャンスがあるのならば全力でやってほしいと伝えててくれたので、オーディションに受かればいいやーくらいの気持ちでいたわけではなくて、、
ただファンのみんなに何も伝えられず過ごす時間があまりにも苦しくて、、
だからこそ落ちたことが本当に悔しくて。情けなくて。
何年も全力で続けてきたエンタメで、不合格という結果が、やっぱり自分に価値がないという評価なんじゃないかと、考えてしまう毎日です。
そんな甘い世界じゃないのは十二分に分かっているのですが、やっぱり悔しくてたまらなかったです。
ただ、そんな自分勝手な落ち込み方をして逃げるわけには決していかなくて、
オーディションに絶対に受かりたいと思っていた理由は、もちろん自分の目標を叶えたい。そのオーディションに貢献したい。
というのはありますが、
ずっと僕を見てくれている支えてくれている周りの人達に僕が大きく羽ばたく姿を見てもらいたい!というのも強くありました。
関係者、スタッフ、家族、なにより今僕を支えてそばで見てくれているファンの皆んなに、
応援してて良かった、支え続けて良かった。
僕に出会えて良かった。
と思って欲しかったです。
その想いを、オーディションに落ちたからと言って、捨てて逃げるなんて絶対にしたくないなと思います。
挑戦できたことが本当に大切な時間と経験として僕の中に残りました。
悔しさが最高のモチベーションになります。
3ヶ月ほど、ソロ活動に120%で向き合えていなかった自分を甘やかすことはないですが、
この時間をもらえたからこそ、これから先へ進む推進力にしたいです。
僕はやっぱり、ファンの皆んなと最高の景色を見に行きたいです。幸せにしたいです。
必ず僕が今そばにいてくれるファンの皆んな、これから出会うファンの皆んなに、最高のエンタメを届けていこうと思います。
まーーじで悔しい!自分ショボい!!!
でもだからこそ頑張るし、ステージ上では俺が最強だから!!!
どうかこれからも、一緒に歩んでくれたら嬉しいです!!!
いつもありがとう!!!