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38. スタイリング剤の違いとは【理想のヘアスタイルを目指して】

ご覧いただきありがとうございます🌈
幼少期は基本スポーツ刈りでした、小林です💇‍♂️

小中学生の頃の僕は「髪の毛ごときにお金と手間をかけたくない」と思って、1000円カットの理髪店で3ヶ月に1回スポーツ刈りにしてもらっていました💈笑

大学生の時でも髪型に興味がなかったけど、 オシャレな友達にめちゃくちゃ怒られてやっと僕の意識が変わりました👨✨

社会人になり髪型からくる第一印象の大切さを知り、ずっと調べようと思っていたスタイリング剤について今回まとめました📝

【スタイリング剤の種類】

スタイリング剤にはジェル、ワックス、スプレーなどに分けられます。

基本的には髪質に合わせたワックスでスタイリングして、サポートとしてジェルやスプレーを使用します。
ツヤ感をより強く出すならジェル、キープ力をより強く高めるならスプレーを使うという感じです♪😄

【ワックスとは】

ワックスには
ナチュラルな仕上がりの「ソフト」
カチッと仕上げる「ハード」
そして、自然なツヤ感を出すタイプと
さらっとしたマットな質感を出すタイプ
に分けられます。

何でも目的から選択をすることが大事❗️
今回は「カッコ良く自分の髪質に合ったスタイリングをしたい」という僕の想いを元に調べました🎶😚

【理想のヘアスタイルを目指して】

モテるために髪型はめっちゃ大事です👍
自分の髪質や希望のスタイリングに合わせてワックスを選んでいきましょう💡
短髪、パーマ、ミディアム、長髪の特徴と意識すべきポイントをまとめました!

①短髪

特徴:
髪の長さが短く、シャープな印象を与えることが多い髪型。

意識すべきポイント:
⚫︎トップや前髪に高さを出して立体感を演出して、スタイルにメリハリを付ける。
また、速乾性の高い、キープ力があるワックスを使い、しっかりした印象のスタイルを長時間持続させる。

スポーツ男子やジムに通ってる人に多い髪型かなって個人的に思います♪🏃‍➡️

② パーマ

特徴:
カールやウェーブが施され、髪に動きがあり柔らかい印象を与える髪型。

意識すべきポイント:
⚫︎ツヤ感を出しパーマのウェーブやカールがより美しく見え、髪に立体感を演出させる。
また、ニュアンスを強調し、全体的に軽やかな動きをキープさせる。

パーマにしてる友達が多いんですがみんなセットが上手で大人っぽく見えます🧑‍🦱
羨ましい。

③ ミディアム

特徴:
長すぎず短すぎず。自然な動きを出しやすく様々なスタイルに対応できる万能な髪型。

意識すべきポイント:
⚫︎自然な毛束感を演出し、軽さと動きを意識して、部分的にボリュームを出す。
また、操作性の良いワックスを使い、顔立ちに合ったバランスの良いスタイルを作り出せる。

僕はミディアムです!
センター分けで軟毛なためセットが上手な友達からツヤよりマッドが似合うと言われ、今はマッドタイプのハードワックスを使っています🎶☺️

④ 長髪

特徴:
エレガントさを演出できたり、髪を下したり結んだりとセットに時間がかからず、ヘアアレンジをしやすい髪型。

意識すべきポイント:
⚫︎ほどよい束感を出して、自然な流れやボリューム感を意識し、軽やかな印象を与える。
また、ヘアケアとして髪質を保つ必要があるため、髪に潤いを与えツヤを出す。

確かにファイナルファンタジーのセフィロスはエレガントですね〜🎩笑
僕は絶対に真似できないのでR指定さんとかめっちゃ憧れます✨

【その他のスタイリング剤】

《グリース》

グリースはジェルほど固まりすぎず、濡れ感とツヤ感を演出できます。シャンプーで落としやすいうえにジェルほど固まりすぎないので、セット後に手直しができることが最大のメリットです👍

《バーム》

バームは美容オイルを固形化したものを言います。常温では固形なのに、肌にのせると体温でバターのようにとろけて、肌になじみやすくなるのが特徴です🧈
昔は「軟膏」と呼ばれ傷の治療にも使われていて超万能で肌に良いです🌿

《ポマード》

整髪料で最も歴史が古いのがポマードです。
ポマードはジェルに比べて固定力がより高く、髪にツヤと強力なセット力を与えます。
リーゼントやオールバック、七三分けなどのスタイルに適しています🤵‍♂️

【まとめ】

少し長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます😊

知らない分野を自分で調べてまとめてみると本当に勉強になります✍️

これからも一生勉強で日々精進します❗️

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