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note始めます。

お世話になっております。
お久しぶりです。藤城です。

2020年が始まる時にこんな世の中を誰が予想できたのか。今年の漢字は「新」ですかね。
歴史の教科書に載るとは言われていますが、現代についての歴史って義務教育の中でも薄く扱われますよね。僕は、昭和後期/平成の歴史をもっと習いたかったなと思っています。

東京の建築設計事務所でスタッフとして働いていますが、業務はリモートワークです。
代わり映えのない日々。休日でも同じような生活をしています。ただ、影響はあるもののやることは変わらず多い。デッドラインが多少は伸びているものの詰めるところは詰めないといけない。
事務所内の会議は1日1回程度Zoomで無料でやってます。クライアントとの打ち合わせはは週に一回Teamsで。しかし、今は工事が一時中止になっており、現場とクライアントの全体定例会は休止中。
建築家は両方に挟まれているため、現場ともクライアントとも密に連絡を取りながら進めます。

僕は、現在1年目。事務所全体で取り組んでいる大きな物件の他に、自分の担当させてもらっているマンションのリノベーションも設計しています。そちらも現在、着工しており6月初旬に引渡し予定。ヘマもしながら怒られながらですが、クビにならずに進めています。現場には2,3週に一回行く程度。本当にこのペースでいいのかは正直、担当一軒目でわからない。他にもふと不安になるが文字にして聞くほどでもないことが1年目では多くメッセージのみの対話での障害ではあるなと思う。事務所だったらふとした感じで隣の先輩に聞けるのだが、ログに残ることが障壁になっている。

人と話さないので、マッチングアプリを再開しました。今月頭に彼女と別れたこともあるのですが、マッチングアプリ業界は意外と賑わっている。会えないのにね。ただ、普通に会話してライン交換して、Zoom飲みする流れがあるらしい。ヒヤヒヤはしないかもしれないが、どんな状況になってもたとえネットを通してでも、人は人との関係を作りたがる。
みんな待つしかない今の状況をどう思っているのか、いつ会えるのかわからないのにどういう了見でマッチングアプリを使っているのか、文章だと引かれることもZoomでしかもお酒を飲んでいる前提なので話ができる。ログに残らないことが良い面も多分にある。

本当は推敲しないとですが、今の僕にはとりあえずnoteを書くことが求められているので投稿します。明日からはもう少し建築的なことを中心に語ろうと思います。

それでは、一旦やめさせてもらいます。

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