[亜シンメトリー]内での試み(?)の一つについて
ハロー。こんにちは。
早いもので『亜シンメトリー』の発売から2ヵ月ほどが経ちました。
二ヵ月前にこちらでも書きましたが、表題作[亜シンメトリー]について、
目論見どおり幅広い反応を観測しており、有難く眺めさせて頂いています。
全てのお読みくださった皆さまに、まずは感謝をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございます。not for meだった方はごめんなさい。
早速ですが、本題です。
[亜シンメトリー]では大小様々な試みをしました。
其の内の一つの試み(というよりはお遊び要素)についての話をします。
※
未読の方は、この先を読むか読まないかは各自ご判断ください。
本筋とは直接的には関わってきませんが、無関係でもありません。
※
本来であれば、このことについて自ら言及するつもりはありませんでした。
実際、今も迷いが全くないわけではありません。が、書くと決めました。
WHY? なぜか?
[今のところ、誰も”あのこと”に触れていない]
[というか、もしかしてこれ、誰も気づいてくれていないのでは?]
果たしてこれは、このままにしておいていいのだろうか?
内心に生じたそんなジリジリした思いが、日に日に強まってきたからです。
責めるつもりはもちろん、全くありません。誰のことも。一ミリも。
出版社の担当さんさえ、何しろ今一つピンときていない様子でしたし。
普通は気づかなくて当然、とも思います。
ーーそれでも。
目いっぱい心血を注いだ部分ではあるので、少しぐらいは褒められたい!
全カッコをわざわざ使っている苦肉っぷりをわかってほしい!
只それだけの思いで、今、これを書いています。
全然、こうしてタネを明かしてしまえば大したことでもないのですが。
一人でいい。たった一人、誰かが褒めてくれたら、それで本望です。
早くしろ、御託はいいからさっさと話せ、との声が聞こえた気がしました。
大変……ですね、そんな方には、申し上げにくくはあるのですが。
一旦、心を落ちつかせて頂いて。
冒頭のヘッダー画像を今一度ご覧頂けば、他にもう言葉は不要なのかなと。
……。
合点いただけ……たでしょうか? どうでしょうか。
余計なことは、これ以上はいずれにしろ、言わぬが花かと思います。
其れでは、今回はこのあたりで失礼したいと思います。
本日は急拵えの拙文にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
串カツでも今日は食べたい気分だな~。
天晴れ天晴れ。
(この記事はPC版サイトで表示したほうがわかりやすいかもしれません。)