モチベーションの低下に対する向き合い方と方向性の再確認
どうも、山下です。
もう9月になり、セミの泣き声も変わったなと感じることで、秋の訪れを感じています。🍁
セミの鳴き方の違いがわかるのは田舎出身特有のスキルなのか?🤔
てか8月どこ行った?早過ぎなかった?
しかももう9月折り返しじゃないか、、
それだけ充実した日々でした。ご縁と環境に感謝しています。
怪我によるモチベーションの低下⤵️⤵️
7月末あたりから8月上旬にかけてモチベーションの低下によって
自分自身の陸上の方針について見直すことがありました。
「捻挫・ぎっくり腰・筋膜炎」🦵
と立て続けに故障を起こし、練習をガッツリ積むことが出来ない日が続きました。
怪我をするとやはり周りが見えなくなります。👀
今思うと、また狭い視野で行動していたな。と実感します。笑
夏の強化合宿等々、みんなSNSで練習を積んでいるタイミングで、僕は補強や動きづくりをするしかない。💻
だから、
「記録が落ちるのではないか。周りに抜かされるのではないか。」
と、自身の生活に不安や焦りによって罪悪感に駆られます。
怪我をしてしまうと、
・安静にすることで競技に早期復帰すること。🧘
・今後の予防方法や動きの改善をすること🏥🏋️
が重要視されますが、情報が飛び回る現代では、
怪我によって負のマインドになってしまい、他者と比べ、焦ってしまう傾向が高いなと思います。💭
今回話の話題にしたのも、
・自身の競技人生の方向性を再確認すること。
・怪我を再びしてしまった時の振り返り用📖
として言語化しておくことで、読んだ人も自身の考えを再確認できるなと。
世界陸上で再確認
怪我などによって方向性が分からなくなった場合、スポーツ観戦をすることで自身の競技人生の方向性を確認するようにしています。
今回はちょうど世界陸上のタイミングで、日本人だけでなく、ほとんどの種目を観戦しました。
(10種目しているから各種目 変に詳しい笑)
「自分が輝きたい舞台はここなんだな」と。
世界の舞台って、物凄い人数なだけでなく、独特の雰囲気があります。
その分、楽しさって別格のものがあると思います。
そこで活躍がしたい!!
世界大会出場だけではなく、争いたい。
じゃあ怪我したとて、直近のことに視野を狭くするのではなくて、
「もっと先のゴールの方を見なさい。」と。
そうしたら、必然とやるべきことが定まり、フッと陸上熱が再点火しました。
しかし、その火は強火ではなく、弱火で絶えないように。
強火だと焦げ付きますからね笑
と、視野が戻った際には、怪我の原因を探る作業になりました。
あっつい真夏の太陽の下、練習していた日常から、
休養に入ると一日屋内になる。
身体も疲れないし、逆に良くないのかなと思いました。
なんせ、寝れなかったし。。!!
セロトニンの分泌が問題なのかなと思いましたよ。
幸せホルモンって言われるやつです。
太陽によって分泌されやすくなるんですが、☀️
ほんとに引きこもった療養によって、セロトニンが出ない
→ネガティブマインドになる。🧠💭
あり得るな。。
負の循環ですね笑
でもそれって、いざ自分の身に起きた時って気づかないもんなんですよ。
周りにいたら相談とか乗ってあげてね☺︎
オフの日も含め、改めて生活の仕方は見直すべきだなぁ。
環境への感謝・ご縁のありがたさ
8月がとても早かったなと感じ冒頭に書きましたが、
忙しいと時間経過が早く感じるようですね。⏳
それだけ毎日が充実しているという証拠だと。
このタイミングで8月までの上半期のスケジュールを振り返ってみたらどうでしょうか?
様々な業種の方とお会いすることができたり、全国あちこちに飛び回り、新たな発見をすることができたり、、
世界大会で優勝した際の金メダルも持たせていただきました。
種目は違えど、
「こんな人が身近にいるんだ。自分もメダルを取ってたくさんの人に持たせてあげたい!!」
って思いましたよね。笑
多くのご縁に感謝しております。
もっと応援してもらえる選手に、人間に。
行動しまくるぞ✊