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ツヂ
2022年8月1日 15:10
小学2年生ごろだったか、僕は初めて漫才というものに出会った。クラスのお楽しみ会、そこで人生で初めて人前で漫才を披露した。初めて味わう人からの笑い、その時から僕は「笑い」の虜になっていた。中学1年生、初めてM-1の舞台に立った。クラスの同級生と初めて見知らぬ人の前に立ち、当たり前のようにスベり散らかした。その時初めて「笑い」の難しさを知った。大人になり、R-1やM-1に再度出るように