”右肩の痛み”の根本原因
整体でよく言われる、痛みの原因は
「姿勢・骨盤のゆがみが原因です」
「筋肉の弱さが原因です」
「右肩の使い過ぎが原因です」
といった”筋肉や姿勢が原因”という内容。
そして、痛みを取るために整体に通う。
が、一向に改善せず…という人が多い。
なぜか。
それは
”筋肉・姿勢”以外に原因があるから。
今回は「筋肉」「姿勢」以外の面から
”右肩の痛み”に焦点を当て解説。
整体で良くならない
ストレッチしても良くならない
筋トレしても良くならない
そんな方は参考にしてみてください。
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チェックしてみてください。
すべての不調には”意味”がある
首や腰ではなく「肩」が痛い
左ではなく「右」の方が痛い
こういった症状にはすべて
「意味」がある。
なぜ、「肩」の痛みなのか。
なぜ、「右」なのか。
この様に、不調の治療は
疑問を持つことから始まる。
周波数の法則
話は反れるが、症状の意味を考えるには
「周波数の法則」の理解が必要となる。
周波数とは
「すべての物・事・音には固有の周波数が存在する」
という法則。
分かりやすい実験がある。
黒い板を敷く
板一面に砂を敷く
そこに音を鳴らす
すると、砂は形を変える(YouTubeの動画がある)
つまり、
全ての物や事・音は固有の周波数を放ち、
その周波数が物質・現実を形作っている。
これらの考えから、
「人の強い思い(深層心理)」は
体に不調をきたす
不幸な現実を作り出す
ということがわかる。
逆もしかり、
健康な体・幸せな現実も
深層心理が作り出す。
”右”の痛みと周波数
では、「”右”肩の痛み」と「周波数」には
どんな関係があるのか?
まず
体の右側は「父親」や「男性」を表す。
これは「左脳領域」と関係する。
左脳は
右半身
男性
論理
といった領域。
つまり、右側の痛みは心の奥(深層心理)に
「父親への執着」があることが多い。
深層心理が「父親への執着」の周波数を放ち
右半身の筋肉を硬くする、という現実を作り出す。
”肩”の痛みと周波数
次に「”肩”の痛み」と「周波数」について。
肩にはいろんな慣用句がある。
肩の荷が下りる
肩身が狭い
肩ひじを張る
などの「責任」「窮屈さ」「引け目」
といった心理を表す。
上記のような心理があると
深層心理が周波数を放ち
「肩の痛み」という現実を作り出す。
内臓と筋肉の関係
また、右半身の筋肉に影響する内臓が「肝臓」。
これは
「内臓―体性反射」という反応で
内臓の反応が筋肉に現れる、という反射。
つまり、
肝臓の不調や疲れは右半身の筋肉を硬くする。
肝臓は「解毒」「代謝」「免疫」など
多くの役割がある。
また、東洋医学では
「怒りは肝臓を病む」という考えもある。
つまり、
肝臓に負担の掛かる食事(酸化油・砂糖・高たんぱくなど)
肝臓に負担の掛かるもの(添加物・農薬・薬・サプリなど)
イライラ・怒り
なども右肩の痛みの原因になる。
すべては”深層心理”が作り出す
これまでの話をまとめると
体の不調に限らず、すべての現象は
「深層心理が放つ強い周波数が作り出す」
ということがわかる。
つまり、症状をみて
「自分はどんな深層心理を持っているのか」
を推測することが不調の根本改善につながる。
今回は右肩の痛みに焦点を絞ったが
ほかの病気・不調においても
「深層心理を推測し自覚すること」が大事。
症状は体からのサイン。
自分の症状を薬・整体で緩和することも一つだが
症状の意味を考えることが体と人生を良くしていく。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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