一人暮らしの高齢者の方が増えています。
ふじみ野市の一人暮らしの高齢者は8000人強。
人口の7.3%です。
友人や配偶者との別れ、遠くに住む子どもたち、
一人暮らしの高齢者の方の生活はどのようなものでしょうか。
こころの寂しさは、健康に影響しますし、
歩行距離が落ちると、市の福祉施設に通うことも
簡単ではありません。
下に書いた、日本の離島やイギリスでの取組、
よいところは、ぜひふじみ野で実現したいと思います。
高齢化の進んだ離島では、
島の保健室という制度が取り入られています。
集会所で看護師が住民の健康診断をしながら、
困りごとや行政サービスの対応にあたっている(南海日日新聞)。
イギリスでは、2018年1月に
高齢者の孤独担当大臣ポストが新設されました。
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/458360.html