![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105359496/rectangle_large_type_2_c2d39d376d3dd534872ad34ba3d97658.png?width=1200)
【続】ワークオンサイト! それはまだあまり知られていない
AIチャットへの質問による知名度定点観測
以前ChatGPT先生に、ワークオンサイト!についてお聞きしました。
その時は
今後、ネット上の蓄積が増えてくれば、また同じ質問した時に、「そうそうコレコレ!」ってなテキストになるんだと思います。
って書いたんですが、先日また同じ質問したところ、
申し訳ありませんが、「ワークオンサイト!」という具体的なシステムについては、私の知識範囲内には存在しません。2021年9月までの情報しか持っていないため、2021年9月以降に導入された新しいシステムについては把握しておりません。
との回答が。
初回の質問時点で2021年9月以降だったので、ChatGPT先生はもともとご存知ないですし、今後学習することもない、ということなんですね。
無料版だからですかね・・・。
AIチャットへ質問によるワークオンサイトの知名度定点観測という企ては雲散霧消するのかと思いきや、Bard先生という新たな光明が!
Bard先生にご登壇いただく
まず前回と同じようにワークオンサイト!ご存知ですか?と聞いた訳です。
その結果、回答は正しいものでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1683798261089-cBZCM18gGY.png?width=1200)
てか、6割ぐらい私が書いたテキストやんけ!
回答がちょっとあっさり目だったので、もう少し聞きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1683798477991-uJGOtF4ufg.png?width=1200)
使用しているテキストは私が書いたテキストを流用していますが、
勝手に箇条書きにしてくれました。
なるほど、Bard先生の方がChatGPT先生よりも、私が想像していたAIチャットの仕組みに近い感じです。
ネット上にある情報を使用して、新しい文章を作成してくれるというね。
元となるテキストが増えたり、更新されたりすると、Bard先生が捻り出す文章もまた変わってくるのでしょうね。
添加のGoogleさんも昨今の対話型AIに脅威を感じているということで、
Bard先生の投入はそれに対する一つの答えということですかね。
これまでは検索したら人間がその結果を取捨選択していたわけですが、
今後はその取捨選択の部分をAIが担ってくれる、そんな感じと思います。
でもその結果が「嘘か真」か、それを判断はしてくれなさそうですからね。
結局、疑わしい場合は普通にGoogle検索してしまう気が。
ちなみに私の好きなドローカードは「嘘か真か」です。
青白パーミッションでは大変お世話になりました。
そんなわけで引き続きワークオンサイト!をよろしくお願い致します。