我々はジム(あるいはボール)の集まり
「高い技術力」売りではない
IT系オンサイトワーク業界における弊社の売りは「高い技術力」ではありません。
ワーカーたるパートナーの皆様は、出自・経験・スタンス(本業なのか副業なのか)もそれぞれに異なっています。
ですので、技術力(スキル)も当然まちまちです。
ただ、一定の技術力ラインは超えていて、タッチタイピングが出来ないとか、Altキーってどこだっけ?みたいなレベルでもありません。
ガンダム的に言うと、ジム(あるいはボール)の集まりです。
当然、実際のスペックはジム・クゥエルぐらいの方もいますし、なんならジェガンぐらいの方もいらっしゃいます。
そんな高性能機の皆様にも、作業マニュアルに基づいた作業を行っていただく上では、素ジムのフリして従事して頂いています。
ジムスナイパーばりの狙撃も、ジムキャノンばりの中距離支援も、敢えてやらないでもらっている、ということですね。
ガンダム的な仕事はやってくれる企業があると思う
「高い技術力」を売りにしている企業さんもありますが、それはそれで必要な存在かと思います。
アレックスやらピクシーやらマドロックやらの集まりじゃないと、出来ない仕事もあるでしょうから。
そういった他社さんとはいわば棲み分けしています。
役割分担と言ってもいいかもしれません。
それぞれ、活躍シーンが異なるということですね。
戦いは数だよ兄貴!とドズル閣下が仰っていましたが、ビグザムでやらなければならない仕事と、数多のザクで遂行すべき仕事は違うのです。
私どもは、作業マニュアルに基づいて、それを全うすることが大切と思っています。
それは例え、素ジムのフリして作業しているジムコマンドさんが、持っているポテンシャルでなんとかできちゃう局面(マニュアルに載っていない事象、トラブル)があっても、吶喊せずに一旦、エイパー・シナプス艦長(エスカレーション先)に確認し、報告するということです。
マニュアル通りに遂行することで、クライアントは安心しますし、ワーカーが過剰な責任を負うこともないのです。
ジム集団(多様なジムを含む)
我々はジム集団(多様なジムを含む)です、というのは、最低限トリアーエズとかでは無いよ、という意味合いもあります。
それはヒゲモジャでもないし、不潔でもないし、悪意のある遅刻やバックレもしません、ということです。
いわゆる一般的なビジネスマナーを満たした存在ということ。
連邦を一年戦争の勝利に導いた、量産機たるちょうどいいスペック・コストの、ジムの集団なんですよね。
ですので、「同じ日程に同じ場所で複数人の作業員が必要」「同じ日程に複数の場所で一人づつ作業員が必要」といった案件は私どもジム集団(佐々通オンサイト)にご相談下さい。
デンドロビウム級の一騎当千の方が必要な場合は、適切な他社様にご相談されることをオススメします。
見出し画像について
例によってStableDiffusionで出力。
出撃前のジム小隊をイメージしてみました。
左からやんちゃ曹長、姉さん少尉、生真面目軍曹。
背景の付け方ムズいですね。
Tiled diffusion や Region Prompt Control も使って見ましたが、背景の一部分にちょっとだけ画像を書かせるために、ちょうどいい手法にたどり着けませんでした。
結局inpaintに落ち着く。