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子供会の問題ママの話・1

この3月、一年かけていろいろ合った問題ママとの件、終わったと思ったんだよ……
甘かった。実に甘かった。
頻度は1ヶ月に一度なんだけど、あるっちゃーある。L(゚□゚)」オーマイガ!である。
この記事を書いている夏休みの前にもあった。

ことの起こりは、私が「#ほっといてつかぁさい」で書いた同じ地区のママさんと役員を一緒になる確率が高くて、【同じ時期に役員やりたくなかった】って理由なんだけど、当時立候補が私含め3人、役員は2人。
そこで、「来年役員になると、我が家とトラブルのあったママさんと役員がかち合う可能性があるので、今年どうしても役をさせてほしい」と希望した。

これがね、問題ママが後に「へなちょこさんは同じ班のママさんとトラブルになって一緒にやりたく無いんだって〜」と吹聴してて、その流れで私にまでポロッと口に出す浅はかな感じとか、もうね、その頃には話すのも嫌になってた。
話さないと仕事できないんだけど、あまりの話の噛み合わなさで疲れてしまってたってのがここ一年の話。

まずひどかったのが、問題ママは【自分、仕事できます】アピールがすごい。
「私、できますのでご心配なく!」と言って、引き継ぎの際、共通の仕事の中で私の資料も全部持ち帰っちゃった。
「私の担当の書類などもありますのでそれだけは渡してください」と言ってもスルーされた。この時3月中旬。私の担当は登校班の編成と朝の見守り担当の順番を決めること。特に4月の前半は登校班のルートの確認や子供たちの保護者とのやりとりがある。
全てのことを3月中にしないといけない。
ところが、前役員さんの終業式の挨拶も済んだ後も連絡一つなく、こちらが連絡しても全く返事なしの既読スルー。

もしかして、ほんとに1人でやってる??
いよいよ4月1日の朝。
週一で確認の連絡入れてたの、無かったことになってた。
それでね、LINEで帰ってきた返事が

「LINEの操作誤って変なところ押したのか内容わかりません」

え??じゃあなんでLINEで返信してるの?ホワーイ?
いや、意味わからん。
私、「そうですか、それは大変ですね。申し訳ないですが、私の担当分だけでもお宅までいただきに伺っていいですか?」
問題ママのLINEはそれから3日朝まで既読がつかなかった。
これほど焦ったことはなかったね。

何も連絡が来ず4月3日の朝7時半。突然なる玄関チャイムに出ると問題ママが立ってて3月の引き継ぎの時に前役員ママから受け取っていた資料の紙袋をそのまんまガサッと渡してきた。

問題ママ「私っ!これから上の子ちゃん(当時小6の上の子がいた)を学校に送り届けるので!言われた資料持ってきました」

私「えーと、どこまで新入生の資料作成や登校班の並び順や登校ルート確認できてますか?」

問題ママ「え?」

私「え?」(もしかして何もできてない?)

少しの沈黙の後、問題ママは「じゃあ、急いでるのでっ、これ(メモを押し付ける)、私のパソコンのメールアドレスです!!」
と小さなメモをそのまま渡されて問題ママは自転車で去っていった。

嘘やろ……

中身確認。見るとそこには登校班内の資料のほか、問題ママの担当資料がそのまま入っていたのである。

登校班の私の作成資料、真っ白。
もうね、翌日は新入生の入学式で、3月中に挨拶も入学祝いと資料渡しも終わってないといけなかった。
全くの手付かず。

そこから2時間かけて資料作ったんだけど、我が家プリンターが壊れてて出力できず、そのまま急ぎなので全部手書きした。
(後にプリンタスキャンという便利なアプリを探してコンビニで出力した)

それから、もらったメモのメールアドレスが一字間違ってたためにメーラーデーモンさんが何度もお出ましになる。
それで、もう仕方がなく昼過ぎに資料全部作って新入生のお宅にもアポイント取って夕方には挨拶に行くことになってその連絡のために問題ママのお宅に向かった。

問題ママ、ちょっと不機嫌だったのよ。いきなり来たってことで。
それで、メールが届かなかったこと、資料を急いで手書きで作ったこと、翌日に入学式迎える新入生のお宅に資料だけ事前に渡したいので夕方に挨拶に向かうことを説明。
その時に問題ママの担当資料も返した。
(問題ママの担当資料、ざっくり見たが、そこまで大変じゃなかった。保険の資料はテンプレもあったし、これまでの役員さんが作ってくれた資料があったので問題なかった)

したらば、返ってきた言葉で脱力した。以下、問題ママの発言。

「なんで手書きなの?パソコン使えないの?(プwという嘲みたいな吹き出したバカにした笑い込み)」
→今回急ぎで我が家のプリンタが壊れたので、手書きなことも伝えた。

「(メールアドレスの一字違いが大文字と小文字の違いだった)これくらいの間違いは考えて」
→そんな時間がないから問題ママの家に訪ねたことを説明、電話番号も聞いたがメールの一点張りだった。(ここから新学期まで面倒なやり取りが続く)

「新入生のお宅のアポイント、私この時間動けないんだから事前に話せ、察しろ、私の挨拶に行ける時間に調整しろ」
→本来3月中に渡すべき資料とお祝いの品なのに遅れているこちら(役員)の落ち度なのにこちらの都合に合わせるべきではない、新入生のお宅にまず合わせることが第一。挨拶は新学期初日の保護者が集まる日で良い。

「へなちょこさん、仕事できる人なんだぁ〜」と言いながらニチャアと笑う。
→役員に立候補した時に言った通りの仕事だけです。あなたも役員なので同等の担当仕事をして欲しい。

まあ、これだけ伝えたけれど、不満があったようで、後にあることでブチギレされる。

まあ、新学期までの数日、問題ママのメール(今度は大丈夫だった)に一報入れてから登校班の親御さんたち全体にLINEで送る→作り直しのメールを画像付きで送る〜の調整だけで胃がキリキリと痛んだ。

その時も、画像が見れない→サイズ調整を数度(そこはサイズの指定なし)→無理ゲーな提案してくる→一応提案のできるできないは説明するもスルーされる。その間のLINE再開が無し(なんでも、LINEのアカウント取得に1週間かかると言われたが、実際そんなことはなかったし、すぐアカウント作れる)

これが新入生を迎えた新学期始業式までにあったこと。
続きます。

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