日本から生まれる新産業「和業」
こんにちは。
先日「令和維新始動 シン人類誕生祭!」に参加してきました。
韓国人であるNoh Jesu氏が日本の可能性を様々な角度から語り
今の時代に起きている多種多様な課題の「根本問題」の洞察と、その解決策を示していきました。
解決策の所では、ntechを活用した「和業」という新しい経済、新しい資本主義づくりへのロードマップをスライドを使いながら語っていたので、「経済」に関して興味関心がある私にとっては気づきの多い1日でした。
その中で印象的に残ったこと
それは
今の時代の根本問題が
「言語」
にあるという点でした。
みなさまこれを聴いてどう思われますか?
「言語」のメリットに関しては多く浮かびますが
すべての根本問題が「言語」にあるとここまで明確に言い切る人はほとんどいません。
よって、いきなりそんなこと言われてもピンとこないとも思います。
ただNoh Jesu氏は
今使っている言語の特徴などを、ホモサピエンスが動物と戦うために作った言語を今も使っている状態であること、そして「切断言語」などと根拠をもって語っており納得する部分もありました。これはしっかり関心を持って深める必要があるかなと思います。
そして解決策となる今までの言語を補うことができる「完全言語」についても語っているのでみなさまも興味があればNohjesu氏のHPなどで発信しているのでそちらをお勧めします。
http://www.noh-jesu.com/
ちなみに
8月15日は終戦記念日
明治維新の起点となった1868年から77年
終戦の1945年からも77年とのことです。
タイトルにもある「令和維新」と「明治維新」を考えてみたときに
明治維新のキーワードは「近代化」
令和維新のキーワードは「言語」
と見ることもできるのではと思います。
そして2つの維新共通のキーワード「オールゼロ化」
これからの日本がどうあるべきか?
それが深まった1日でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!