過去から未来へ
▶ はじめに
おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
僕の方は、コンビニアルバイトの夜勤務を始めてからそろそろ二カ月目に入るところです。つい最近まで行っていた就職活動では、現代のチームプレーへの適応力の重要性を感じながらも、自身が行っている夜勤のストレスの少なさに驚いているところでもあります。(もしかして、チームプレー向いてない?いいやそんなことない、はず。今だけ今だけ。...そうだよね?)
さて、昨日は【脳内世界#0】を投稿した訳なんですが、自ら読み返したところ「意外と良く書けてるじゃん。」と思えた一方で、【脳内世界】ってなんか、、いかついな。とも感じてしまいました。「〇〇世界」と付けたせいか、幻想的で壮大な物語のはじまりを予感させる、そんなプレッシャーをひしひしと感じました。良いことでは目立ちたいけど、恥ずかしいことは隠しておきたい性分なので、ギリギリセーフ!と自分に言い聞かせて、本投稿は【脳内日記#1】としました。これからも日記のように、細かいところに目を向けて、せめて自分くらいは得をするような記事を書けていけたらと思っております。どうか末永く、宜しくお願い致します。
▶ 失敗を成功にする
昨日の投稿でも書いたとおり、来年の4月から僕自身の新章として【第三章:社会人編】が始まります。ここでざっと、就職予定の会社について触れておくと、まず会社規模は社員が約1,500人ほどなのですが、急成長中の会社ということもあり、2030年までに社員一万人を目標に掲げています。事業としては、Web業界におけるデジタルマーケティングを軸にしていて、日本国内にいくつかの支店を構えています。例として、上から札幌、仙台、東京、神戸、北九州です。配属先は今のところ未定で、年内に発表される予定です。正直なところ、地元の山形より上にはいきたくないというのが本心なので、友達が多くいる東京配属になれば楽しいことは容易に想像できますが、どうせ行くならこの先行くことはないであろう九州に行ってみたいという気持ちも少なからずあります。
ここで、会社関連の内容であるのと同時に、これからのこの【脳内日記#X】の基盤となるであろう重要事項を言わなければなりません。それは、なんと同期が約400人もいるという事です。今の時代、内定式もオンラインで行われているので、同期が400人いるという実感は全くと言っていいほど皆無なのですが、例えばひと学年400人の小学校みたいなことを想像したら、その異常さがよくわかります。これがベンチャー発のIT企業で行われています。
同期についても、まだ誰とも会っていないのでよく分からないのですが、有名な大学出の人とかが結構いて、こんな俺が同期なんて名乗って大丈夫?とびびっているのも事実です。ただ、周りの高いレベルに必死で追いつくというのはきっと得意な方で、それが第一章の中学サッカー部編で証明されました。だから、その辺は努力でなんとかしてやる!と息巻いています。しかしながら、同じことを繰り返していくというのはつまらないので、まずは、同期内でナンバーワンを目指し、オンリーワンになる。これを今度は同期の枠ではなく会社内にステージを広げる。これを頑張って入社後数年は頑張りたいと思っています。具体的な策略はまた今度にでも。
▶ さいごに
もう二十年と生きてきて、最近になってようやく"状況把握"の重要性に気付いてきました。失敗をした理由を調べて、対策をするということはもちろんですが、成功した理由とその要素構成を調べて、他に転用するというのもかなり重要なんじゃないかと思っています。前項のタイトル「失敗を成功にする」も、本来は「失敗を成功の要素にする」というのが正しいはずです。僕自身、数年前に「お前ってなんか失敗したことある?」と聞かれたのを境に、「失敗って何だろう。」と考えるようになりました。その上で分かったのは、失敗はほとんどが"挑戦"であるということです。もし、失敗したことってなんかあるかなぁ...と考えてしまったのなら、実はあまり挑戦をしていないというのが原因かもしれません。失敗は自分から迎えに行くものでは絶対にありませんし、失敗したらやっぱり落ち込むし、凹みます。でもそれが失敗の存在意義だと思います。考え方は人それぞれですが、僕は失敗にその人の魅力やオリジナリティーを感じます。行動重視!上を向いて歩こう。
以上,,