STRAVAを楽しむ #3小技編
STRAVAはアクティビティの記録を振り返るだけでもなく、共有するだけでもありません。運動を続けるモチベーションを保つ機能も用意されています。
プライバシーゾーンを設定することは大切です
[設定]からプライバシーコントロールをしましょう。アクティビティのログにはGPS情報が含まれています。
公開されたくない場所。例えば自宅。例えば別宅!?
プライバシーゾーンを設定することができます。
プラーバシーゾーンの設定は、非表示にしたい住所を指定の半径で非表示にすることができます。よくできているのは、円の中心にはならないこと。
アクティビティのうち、プライバシーゾーン内で開始または終了する部分は、あなたのアクティビティを閲覧する他のStravaアスリートには非表示になります。 あなた自身はアクティビティの 該当部分を見ることができますが、他のアスリートは閲覧できません。
注意しないといけないこともあります。
アクティビティの最中に、プライバシーゾーン内で一時停止したり、プライバシーゾーンを通過した場合、該当部分は非表示になりません。
あなたのフォロワーを含む他のアスリートが、あなたのプライバシーゾーン内からアクティビティを開始した場合、そのアスリートのアクティビティでは該当部分は非表示に なりません 。
つまりは、ランニング中に別宅によることや、密会することはできないのだよ。
Myランニングシューズ
Myギアを登録することができます。それは、Myランニングシューズであり、My自転車です。
Luna Sandals Mono 3,199.0
見出し画像がまさに、3,199km走りこんだランニングサンダル Luna Sandals Monoです。かかとに空いた穴から青空が見えます。
アクティビティー毎にMyシューズを登録すると、そのシューズの走行距離がわかります。Myシューズを登録するときに、設定した距離に達したらアラートが出るようにもできます。
STRAVA ID
このIDにたどり着けなかった。
普段は全く気にしないID。ただ、チャレンジ達成時の副賞応募にエントリーするときに必要になった。
Myプロフィールにも、Myアカウントにも無い。
答えはココ。Myプロフィールを表示させたときのURLに注目!!
athletes/ に続く数字がSTRAVA IDなのですよ。
#3小技編のまとめ
知らなくってもSTRAVAを楽しむことができる。知ってた方がもっと楽しめる。
プライバシーゾーンの設定はしっかりしておくことをオススメします。