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空き家リノベに挑戦2

空き家リノベの進捗

2024年7月 草刈り
購入時の値引きにより、草刈りは自力となりました。

まず道具の準備
・草刈機
工進(KOSHIN)SBC-3650B  充電式草刈機
購入時のポイント
①電動式かエンジン式
→取り扱いやすさから【電動式】としました。
(燃料の保管、準備、騒音、排気など)

②パワー
→電動式は取り付くバッテリーの電圧(V) の数字で刈り取る力が変わります。
 今回は【36Vタイプ※】
(エンジン式の25L相当と店頭で表記されていました)
 結果、直径3cm位の枝は普通に刈り取れていました。(性能は満足)
 ※注意点:36Vバッテリーは、ほぼ草刈機専用。同じメーカーの18V用の
 工具には付けられないそうです。いろいろな工具でバッテリーを共有した
 い方は気をつけてください。

③稼働時間
→電動式はエンジン式より稼働時間が少ないイメージでしたが、
 中速の回転で1時間半ほど作業してもバッテリー切れしませんでした。
 更にキャンペーンなどで予備バッテリー無料でついてきたので、切れても
 作業できる余裕はありました。
(稼働時間はバッテリーの電圧(Ah)で比較3.0Ahより6.0Ahの方が長時間
 動かせます)
④その他
価格:マキタで40vの草刈りもありましたが、価格が5万円台
   今回の工進はバッテリー2つ付きで2.9万円でした。

・空調服
 ボルトクールLITE+ベスト/GLADIATOR
 夏場の作業のためファン付きベストを購入
 専用ベスト、バッテリー、ファン、ペルチェ(冷却板)セット:1.7万円
→作業中の快適さが全然違います。


家の入り口に辿り着きました。

草は刈れたのですが、問題は樹木の枝。
茂りの原因は上に伸びた枝のようでした。
心が折れそうなので、業者に見積もりを依頼しました。


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