【セキセイインコの精巣腫瘍⑤】横浜へ。
8月末、新幹線で横浜へ。
病鳥は保温が必要になるが、移動中の温度管理が難しく、熱中症も怖いため外の暑さにも注意しなければいけなかった。外を歩く際は保冷剤、新幹線の中では羽織物をかけ温度を調節。
なかなか上手くいかず、気になってケージをのぞいては、嘴と足でぎゅっと網に捕まり不安そうな🐥と何度も目があった。
片道6時間の道のりを経て、横浜の病院に到着。
こんなかたちで来ることになるとは思ってなかったけれど、ずっと気になっていた場所。
スタッフさんも飼い主さんもみんなが鳥好きと言うだけで、その空間での安心感が半端なかった。
心なしか、うちの🐥も安心している様子。
そして、いざ診察へ。
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到着すると、受付の横に、鳥のガチャガチャ！？迷子鳥のポスター！？と衝撃を受ける。さすが、鳥専門…。
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（手回り品になるらしい。）