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私たちの、ヒミツでステキな25日間
この記事は「WordCamp Osaka 2019 ひとつき遅れのアドベントカレンダー」23日目の記事です。
ささぴよさんの「とある委員の、内密案件(サプライズ)」、GOUTENさんの「僕たちの、ヒミツでステキな25日間」に続く、実行委員長ズへのサプライズ企画・デザインチーム目線からの記事になります。
すみません、めちゃ長いので・・・心して読んでください。
突然、Slackのグループに招待された
ある日突然「日本酒が好き」というSlackのグループに招待されました。
「おお、なんか楽しそうなグループ」と思って「日本酒好きです!」って招待された直後に投稿したら
GOUTENさん「君たちが飲めるかは実行委員長次第」
ひしもちさん「残念ながらともさんが飲むやつじゃないみたい……」
と、お二人から冷静なお言葉をいただきました😂
グループの趣旨は「実行委員長ズを泣かせる」ということで、オリジナルラベルの日本酒をプレゼントして泣かせよう!企画が発動してました。
オリジナルラベルを作成するとのことで、デザインチーム全員が招集されてました。
絶対やりたい日本酒のラベルデザイン
個人的に日本酒のラベルデザインをしてみたいってことと、サプライズ企画で実行委員長ズ泣かせられたら最高!という気持ちから、とにかくアピールしまくりました。
いざ、デザインする人を募集かけられたタイミングで、私はトイレに😂
戻ってきてSlack見たら
GOUTEN「ちなみに、ラベル作りたいひと手を上げるんだ(リアクションよろ)」
ひしもちさん「(ともさん待ちですよ!)」
茶生さん「(ともさん!)」
ぐあ!なんかもう募集かけられてるやん!
というわけで、大慌てで「はい!」を連発して笑いを誘っておりましたが、無事に私がデザイン担当する運びとなりました。
デザインのブラッシュアップをしていきました
軽いスケジュールがひかれ、それに合わせて第一弾デザインを作成。
事前の打ち合わせでのデザイン構想
・各実行委員の名前を入れる
・2本作るから別々に名前を入れてデザインするのがいい
・入れ方とか1ラベル2本にするかは、おまかせ
・どこかに日本酒感を入れたい(THE日本酒感)
ということで、とりあえずは名前を連名にしてデザイン案を2つ投下。
WordCamp Osaka 2019のキービジュアルを意識したデザインと、完全に日本酒向け&熨斗(贈り物という意味での)デザイン。
個人的には、熨斗のデザイン推しでプレゼンしました。
あんまり日本酒感出てなかったので、まだデザイン案考えてましたけども・・・
この時点でいただいたフィードバック(キービジュアル系)
・当初言っていた「日本酒感」を出すためにフォントの変更や画像を含んだ大胆なレイアウトの変更が必要
・もう一つの案がより温かみのあるデザインだから、こちらは少しクールめにするといいかも
熨斗デザインの方は、「結婚感」があると言われてはじめて「確かに!」てなりまして。
・青いトーンにして、水引を白にしたら良いのでは?
・名前を一人ずつにして、「Thank you for your work!」とかにしたら、結婚感は薄れるんじゃ?
・色味は問題ないけど、文字列のチョイスとフォントで結婚感が出ているのでは?
・完全に熨斗に寄せる必要はないと思うから、色味と要素のテイストは残しつつ変更をかけても良いと思う
などなど、たくさんのフィードバックいただきました。
言われてはじめてわかることも多くて・・・
結婚感なんて私はまったく意識していなかったのに😂
GOUTENさんからは、
現状の課題は、「Congratilation」の文字列が全体バランスを崩している点です。
カタカナ英語ですべて縦書きにするだとか、タイポグラフィを意識すると良いと思います。
とすごく的確なアドバイスをいただけたので、自分なりにいろいろと試行錯誤して再度投下したものが以下デザインになります。
GOUTENさんから「テイストめちゃくちゃよくなりましたね、すごい!」って褒められた😊
あとはキービジュアル系デザインの方。
じつは、GOUTENさんからの解決案がサイコーでして。
日本酒感の解決案例:
お疲れ様とか文章じゃなくて単語にしてみる。例えば、日本酒名(オリジナル)で表現「大感謝 角田一平」とか。
丸パクリしました。ええ。
めちゃくちゃ良いアイデアでしたもん。
そしたらもう、こんなデザインしか出てこないですよね😘
この日本酒感満載デザインを投下したとたん、みなさんからの反応がめちゃ良くて😁
GOUTENさんからまた「やべえ。超いい!思った以上のが出てきた」って褒められて、うれしすぎる私😚
ただ、「大感謝」の部分は「大吟醸」と同意の扱いにしたいとのことで、それなら名前と入れ替える必要があるなあと修正したのが以下ですね。
え、いいんじゃない?このデザイン。←自画自賛。
個人的にめちゃくちゃ好き。
そしてデザイン確定
2パターンあるデザインを、どちらもいいとこ取りしましょー!
てことで、合体させてよしなにしたのがこちら。
個人的な推しの熨斗が帰ってきた😊
「名前はフルネームで」
ということだったので、熨斗のデザインは諦めていたんですけど
やっぱり入れたいよな、ということで試行錯誤の結果のデザインでした😆
そしてGOUTENさんの一言
「成分表示を入れてバランス取ればいい気がしたぞ!」
成分表示!😍
そうだ、なにか足りないと思ってたら成分表示。
これは入れましょう。
成分表示の中身
ここは普通の成分表示ではおもしろくないので、以下のように考えてみました。
清酒「(ここは委員長ズの名前) 大感謝」
アルコール分/16度
原材料名/みんなの愛
●お酒は20歳になってから。
ワードキャンプ大阪二○一九実行委員一同
私はあまり詳しくなかったんですが、日本酒には義務付けられている表示があるんですね。
・アルコール分
・原材料名
・精米歩合
・酒類表示(「日本酒」でOK)
・内容量
・製造時期
・製造者の名称及び製造場所在地
・未成年者飲酒防止の注意
・特定名称(吟醸・原酒・純米、等)
・原料米の品種
お酒としての本来の表示項目は今回発注したお店で貼り付けてもらえると思うので今回は必要ないですが、せっかくなので、これに沿ってネタを考えましょう、ということになりました。
(本来の表示項目はラベルとは別にしっかりと貼り付けていただけていました。)
Slackで盛り上がったこのネタ案出し。
最終、以下のような形に落ち着きました。
・感謝分
39%(サンキュー)
・原材料名
みんなの愛
・精愛歩合
200%
・酒類表示
日本酒
・内容量
1800ミリリットル
・製造時期
2019年12月
・原料米の品種
愛100%
良い感じになりました!
サプラーーーイズ!
ということで、GOUTENさんが発注しお酒が届き、どこかに隠しておいた上で当日懇親会でのサプライズ。
この辺はえらい苦労されたようで、ヒヤヒヤもんでしたね・・・
※GOUTENさんの「僕たちの、ヒミツでステキな25日間」参照
さあさあ、実行委員長ズ、遠慮せずに泣くのだー😁
と思ってたら、まさかのささぴよさんとheijiさんが号泣。
でもまあ、とりあえず実行委員長ズには満面の笑みで喜んでもらえたし、日本酒ラベルのデザイン見たところでのウケも取れたしで、めでたしめでたしでした😊
まとめ
こうしたサプライズ用のデザインというのは、当日そのプレゼントが渡されるまでは極秘裏に動くことになります。
私は声を大にして言いたかった。
「日本酒ラベルのデザインやりました!」
ああ、やっと声を大にして言える。
「日本酒ラベルのデザインやりました!」
日本酒ラベルのデザインできたことが嬉しくて2回言った。
こういうラベルデザインは初めてでしたけど、ほんとに楽しかった。
もちろん日本酒が好きってこともありますが、誰かが喜んでくれるかもしれない、喜んでくれれば良いなあと思いながら作成しているデザインは本当に楽しかったです。
ちなみに、出来上がってきたラベルと日本酒はこちら。
見た瞬間のテンションといったら・・・!
これがあるから、印刷デザインはやめられない。(印刷デザインは趣味の範疇だけども・・・)
またやりたいー😍