緑川知樹

国内・外資系の金融機関で債券ビジネスに携わってきました(現在進行中)。良い仕事をするには生産性向上が不可欠と考え、日々仕事のあり方を研究中

緑川知樹

国内・外資系の金融機関で債券ビジネスに携わってきました(現在進行中)。良い仕事をするには生産性向上が不可欠と考え、日々仕事のあり方を研究中

最近の記事

音声認識を使おう:メモ編

音声認識を使う目的として前回はメール作成について書きましたが、https://note.com/t_midorikawa/n/nda23dd9355ae 今回はメモ機能としての活用方法について書いてみます。結論としては、思いついたことをすぐに記録し、自分の思考を発展させる点で私にとってベストなツールとなっています!何せ思いついたことをつぶやけば記録されてしまうのですから、迅速で正確です。さらに、スマホは大体皆さん携帯されているでしょうから、肝心な時に「どこにいった?」という

    • 音声認識を使おう:メール作成編

      音声認識は私が理想とする目にも止まらぬ早業に近づくための重要ツールとでしょう。仕事では通常は両手でキーボードやマウスを使うわけですが、そこに音声認識による声が加わることで3刀流となるわけですから、生産性が高まるに決まっています。もちろんその使い方には色々とコツがあるわけですが、大いに活用余地があるでしょう。 うちの例で言えば、小学生の子供がテレビに向かって「アレクサ天気予報を教えて」とか言う始末で、音声認識が非常に身近なものになっていますが、残念なことにビジネスにおいてはそ

      • タブレット型パソコンのススメ②

        前回の記事ではタッチパネル > キーボード >>> マウスと書きましたが、自分の仕事を振り返ってみると正確にはタッチパネルとキーボードの二刀流の時間帯が長く、正確に表すとタッチパネル &キーボード >>>> マウスという関係ですね。ただ、Excelなど特定のアプリを使うときはマウスも大いに使っており、いずれにせよ用途に合わせた組み合わせが必要なんでしょう。本日はその点ついて書いて行きたいと思います。 ●情報収集編 まず、ただのネットサーフィンであればタッチパネルであり、私

        • タブレット型PCのススメ①

          皆さんの多くは会社でデスクトップ型またはノートパソコンを使用し、そこではキーボードとマウスを使用、一方プライベートではスマホを活用し、そこでは当然ながらタッチパネルになります。そして、両者のイイトコ取りをしているのかタブレット型PCでして、代表例としてはマイクロソフトのSurfaceがあります(私は今はSurfaceではなくDellのタブレット型PCを使っているのですが、その経緯は別の機会でご説明します) まずタッチパネルの良さは何でしょうか? まずその容易な操作性でしょう

          目にも止まらぬ早業!

          こんにちわ、緑川です。私は国内金融機関に新卒で入社し、その後外資系の運用会社を渡り歩いてきました。その間、ずっと債券ビジネスに関わってきたので、 当然ながら経済やマーケットに並々ならぬ関心があるのですが、 それと同時に興味があるのが仕事のやり方、具体的には生産性です。 このブログでは自分の経験を踏まえて、どうやったら 仕事がより速く(早く)そして的確にこなせるか、私見を皆さんと共有出来ればと思っています(もちろん皆さんからのフィードバックもお待ちしています)。 突然ですが

          目にも止まらぬ早業!