初めに 〜このnoteについて〜
2023年4月26日
恋人の「まや」が亡くなりました
準致死性の不整脈で倒れ、
入院し、
闘病中の事でした
25歳という若さでの死
今は福島県いわき市の海に海洋散骨されて眠っています
彼女と自分は亡くなる前日まで毎日朝から晩まで仕事中と寝ている時間以外の時間をほぼ共に過ごしてきました
彼女は入院ず中ずっと「あいたい」と言いながら頑張っていました
万が一の場合でも「最後は必ず会いに来て」と約束までしていました
急変して目が覚めて亡くなるまでのわずかに起きていられた2日間の中で死んでしまった後に届けてもらう為に遺した言葉にも「あいたい」と遺しながら死んでいきました
ですが、
彼女は自分を葬儀に呼ぶように形に遺しておくことをしていませんでした
それを理由に最後まで「あいたい」と頑張り続けた彼女の想いや亡くなる直前に唯一自分宛のみ遺した遺言、そこに遺された願いは、送り出した親代わりと名乗る方に「本当にあいたいと思ってたわけじゃない口だけの言葉」と決めつけられて無視され、自分は葬儀から排除され、彼女はあいたいと言いながら死んでいったその相手に会わせてすらもらえないまま送り出されました
亡くなる前日まで毎日時間を共にしてきて、
翌日、亡くなりましたという一方的な報告と葬儀から排除され別れの機会すら与えられないのだから叶える事も叶えさせる事もさせない「あいたい」なんて言葉だけが送られてきて遮断されました
彼女が亡くなった事だけでも苦しむのに、
最後までそれだけの時間を共にしてきて別れの機会すら与えない上に、そんな言葉を送り付けられたらその苦しみはどれだけ酷いものになるのかという想像が彼女も送り出した方々も想像出来なかったのでしょうね…
そんな彼女「まや」との死別について、当noteではまとめています
自分が消えると消えてしまう自分だけが見てきた彼女「まや」の姿
自分の視点からの事実、真実
二人の視点からの事実、真実
時間を共にした数ヶ月間や入院中のやり取り
死後に親代わりなんて名乗る方達との事
彼女「まや」の無念
等々
彼女や彼女を送り出した方達がどういう事をして、どういう人間だったのかを記事にして遺しておきます
彼女「まや」が遺した最後の言葉や想い、願いを無視して送り出した親代わりと名乗る方達や弓の仲間の方達は「彼女の思い通りに送り出してあげられた」と満足なさったとおっしゃっていましたが、
彼女「まや」からされた酷い終わり方で一生苦しみ続けなくてはいけなくなった自分が入院中に彼女「まや」が話してきた想いや死ぬ間際に遺した言葉、願いを無視され、最後まであいたいと言い続けた相手に会わせてもらえないまま送り出された無念や痛みまで抱えてより苦しまなくてはいけなくなった
理不尽な話ですよね、本当に