5月16日の突然の発表からもうじき5ヶ月 一生さんの口から結婚の事は一切語られる事は無く時が過ぎて行く中で私はずっと色々考え続けてる。 ただ単にプライベートを見せたく無いのかそれともいつか毒づいた様に「素なんて見せる訳ねーじゃん」な心境でファンに素を見せたく無いのか。 奥様は真逆で結婚直後の舞台で壇上に呼ばれて祝福を受けたり、結婚指輪を付けて公の場所に出て来られたりされてるからそう言うの嫌じゃなさそう。 まあお2人共積極的にインタビューに答えてるとかそう言うのじゃ無いんだけ
仕事が休みの5月16日の木曜日の夕方。 そろそろ夕飯の準備に取り掛かろうと思いつついつもの様に旧Twitterを見ていたら飛び込んで来た「高橋一生、飯豊まりえ結婚を発表」の文字。 「何があったの?」と頭が咄嗟に働かずひたすらTLをスクロール 出てくる出てくる同じ文字に見慣れた同じツーショット写真。 ツーショットの男女は傑作ドラマで昨年映画化もされた「岸辺露伴は動かない」の主演・岸辺露伴を演じる私が大好きで応援している高橋一生さんとその相棒の編集者・泉京香を演じる飯豊まりえさ
昨日12月9日が一生さんのお誕生日で、本当は当日に書きたかったけど1日遅れになってしいました。 今日は一生さんへの徒然なる想いを少し書かせて頂きたいと思います。 一生さんご出演のドラマは昔から知らない間にリアタイしてて何本も拝見してるのに、私の中では「演技の上手い新人さん?」の括りだった一生さんの存在。 記憶にあるのは「woman」「ペテロの葬列」「夜のせんせい」 もしかして見てたかも?なのを入れたら「Dr.倫太郎」「早見さんと呼ばれる日」「浪速少年探偵団」と5本になる(最
8月9日、大阪新歌舞伎座にて「兎、波を走る」念願の観劇。 私の兎波初観劇にして千穐楽 そして夢のマチソワ。 これから書く感想や解釈は僅か2回しか見られてないので頓珍漢な事もあるかと思いますが何卒ご容赦を。 ネタバレを極力踏まず、でも完璧に排除してた訳ではないのでちょこちょこ軽い物は踏んでしまっていたのですが、少女が居なくなってその少女を探す母親の話しって言う事で勝手に別の事件がテーマなのかなあってぼんやり思ってたら全然違うテーマで。 風化してはいけない事件。 北朝鮮拉致被
「岸辺露伴は動かないの」テレビシリーズがスタートしたのは2020年の年の瀬。 そのドラマシリーズが大好評を博して賞も受賞したのは皆様記憶に新しい事かと思います。 2020年から3期ドラマも放送されNHK暮れの風物詩となった感のある今年2023年、満を持しての映画化。 タイトルは「岸辺露伴ルーヴルへ行く」 原作ファンの方には有名な本作ですが、原作を「ホットサマー・マーサ」以外は今だに読んだ事がが無く。 漫画の単行本は映画封切り前に購入しましたが、それもは封印したまま映画を
夕方Twitterの方で探偵の一生さんのドラマが見たいとツイートしたら共演キャストのご意見を頂いたり自分の妄想も広がったので、ちょっとnoteに書いておこうと思います。 勿論主演は高橋一生さん。 元刑事で色々あって退職、捜査一課時代の上司遠藤憲一さんに誘われて探偵に。 奥さん役は柴咲コウさん。 事件に巻き込まれて行方不明になってます。 その事務所には一癖も二癖もある探偵が揃い踏み。 何を考えてるか謎の先輩探偵にムロツヨシさん。 めちゃ生意気で人の意見を聞かない探偵の柳楽優
私も一応母親であり息子が1人居る。 バツイチなので望月親子とそこは同じだけれど息子と2人暮らしではないし、私の両親と妹も居て(私の父は11年前に他界)そこそこ賑やかな家庭だったと思う。 息子は「おとんとは別に良い思い出ないし別に今更会いたいと思わない」とは言ってはいるけれど、それが息子の本心かどうかなんて母親の私にもわからない。 「会いたくなったらいつでも会いに行けばいいよ」とは言ってるけれど 前置きはさて置き、ロクキセ9話。 母親が実は別れた父親と長年愛人関係だったと言う
久々過ぎるnoteの更新。 そう言えば一生さんの誕生日にも露伴ちゃんの時もお正月も更新してない。 プライベートの仕事やら他にも色々あって長文を書く気持ちになれなかったのも大きかったかな。 一生さんとコウさんの当て書き創作「LOVE STORY」もなんだかんだで途中で止まってしまっているし。 って事で久々に長文書いてみようかなあと思いnoteを開けました。 丁度先週から一生さん主演ドラマ「6秒間の軌跡」がスタート。 また少しづつでも感想やら色々書いて行けたらなあと思ってお
8月20日 大阪森ノ宮ピロティホールにて、高橋一生さん主演の1人舞台「2020」を観劇して参りました とにかく私にとっての初の本格的な観劇 そして主演はずっと大好きな一生さん。 勿論最初にふんわりと「行きたいなあ」と思ったのは前提にあったけれど、今回も件の疫病が収まってなかったので多分無理だなあと思いつつ上司に聞いたら感染対策をすればOKとのお返事を頂き。 でもそれからまた感染者が増えてぎりぎりまで行けるかどうかわからず。 でも何とかそれもクリアして行ける事に。 席は当
高橋一生さん主演の1人舞台、「舞台2020」が7月7日東京PARCO劇場にてスタートしました。 丁度主演ドラマ「インビジブル」放送中に情報解禁になって、チケットが発売されたらあちこちで秒で即日完売。 やっぱ一生さんって色々凄いと思いつつ去年も泣いた職場規制で半ば諦めていた観劇に、今回は規制もとかれチケットもお譲り頂ける女神さまが現れて急遽参戦出来る事に。 突然現れて世界にあっという間に蔓延した疫病。 そこで1番に槍玉に上がったのは一生さんが身を置く演劇の世界。 きっと心が切
「行かないで!!」 最近毎晩のように見ている夢。 その中で私はいつもあなたに向かって叫び手を伸ばす。 あなたの隣にはあの写真立ての髪の長い私とそっくりな女性。 あなたは彼女の肩を抱いて私の前を歩いて行く。私の声などまるで聞こえていないようだ。 私の足は石の様に重く一向に前に進まない。 「お願い行かないで!!」もう一度叫ぶけれどあなたにはやはり聞こえていない。 2人は幸せそうにニッコリ微笑み合いながら私の前から消えて行く。 そうして私は泣きながら目を覚ますのだ。 横には眠
6月17日 「インビジブル」最終話 屋上に1人佇む志村と消えてしまったキリコ。 私にはこれからも一心同体のバディとして、キリコは世間から見えないけど志村と一緒に凶悪犯と対峙して行くって意味のラストかなあと思いました。 多分続編あるよね。 もう希望でもなんでも言ったもん勝ち! 言うのはタダよ。 って事で右手が最終話直前に痛くなって9話と最終話をおやすみしてしまった感想&考察。 おててもよくなって来たって事で、今回は全話の総括って事で色々書いて行きたいと思います。 私自身
私は彼にずっと聞けない事がある。 偶然掃除の時に見つけた引き出しに仕舞っている写真立てに入ってる女性の写真。 私と正反対で色白で綺麗な黒髪、清楚なワンピースの女性の姿。 でも顔が私に驚く程そっくりなのだ。 勿論私は双子ではない。 この女性は誰? そう聞きたいのに今だに聞けないでいる。 私の中の今の1番のモヤモヤだ。 色々考えを廻らせモヤモヤしてる間に「ただいま」と勤務を終えた彼が帰ってくる。 「あ、おかえりなさい」と時計を見上げると既に夜8時を過ぎていた。 今日は通常勤
プロローグ〜 ベッドの中で聞く貴方の鼓動が好きだ。 厚い胸板に頭を乗っけて耳を澄まして聞く貴方の心臓の音。 2人が今ここにこうして生きていると言う証のような気がして。 貴方は命懸けで働く人だから、見送るこちらの心はいつも千々に乱れている。 でもそれを見せてはダメだと心は虚勢を張る。 でもね、いつも強がってばかりだけれど、本当は心から願っているんだよ。 「お願い絶対死なないで。」って。 「死ぬ訳ねーじゃん、この俺が」 そう言って貴方は笑うだろう。 そして大きな手でいつも
「さようなら、志村さん」 キリコがそう言い残し志村の元を去って行った。 民宿で1人物思う志村。 謝罪に来た猿渡に謝罪の必要は無いと逆にキリコ奪還の協力を求める志村。 「キリコを取り戻す」 新たなインビジブルとの闘いが幕を開ける。 といつもと違う調子で書き始めたのはきっとBGMがインビジブルのサントラだからね。 でここからは通常営業に戻ります。 キリヒトからの新たな挑戦状で始まった8話。 殺人依頼が来た人間を公開処刑すると言う。 今回のクリミナルズは興行師。 な
怒涛の展開&ラストだった「インビジブル」第7話。 犬飼課長〜(泣 6話のラストあたりから急に怪しい感醸し出してた原田泰造さん演じる志村さんの直上の上司の犬飼課長。 実際志村さんも疑ってた風だったけど実は課長も内通者がいる事に気がつき1人探っていたって事だった。 志村さんと屋上での2人芝居に男同士の絆を感じてグッと来たのも束の間、何かを掴んだらしい課長は志村さんにそれを伝えようとして何者かに殺されてしまう。 泰造さん番組開始前は「太陽にほえろ!」のボスみたいーブラインド