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淘汰圧の高い世界で子供を産むこと(地球刑務所仮説)

淘汰圧の高い時代、世界は、看守になりにくい刑務所と言える。
看守は本来不要(管理職無しでも仕事ができるマニュアルがあれば、塾講師がいなくてもマニュアルがあれば、のような意味で)であるが、この刑務所世界を生きるには看守になるのが成功への道である。地位や名声は看守ムーブに直結している。
地位や名声を求めなければ早死してしまうか、社会的死を意味する。看守でなければ生きにくい。
看守は性善説なら本来必要ない。地位や名声を求めなければ、人は性善説で生きられる。地位や名声に囚われるから囚人であり、地位や名声で看守るから、看守なのである。
性善説なら看守にならないから子供作らない。
性悪説だから看守になりたいから子供作る。
看守は本来不要なのに、看守になる。
性悪説がブルシットジョブの根源なのかもしれない、集団ストーカーしかり、法制事務や会計事務しかり(規則は性悪説で生まれた)

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