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高齢者の人生考察(経済学、哲学)

高齢者の人生を経済学、哲学的に論じたい
□経済学的
高齢者はコストセンター(支出が多い部門)である。
医療費、年金、
高齢者は運動能力も知性も落ちている。
能力が高い人に投資するのが基本原則(スポーツ、芸能、ビジネス然り)
つまり、成田教授の集団自決は何も間違っていない。
□哲学的
地球刑務所仮説で行くと、人間は、看守か囚人に分類される。
定年前は管理職で看守だったとしても、子供や老人ホームスタッフに面倒を見られることは囚人であろう。

まとめると、高齢者は金のかかる囚人ということになる。
中年期は囚人(子供と老人)のために働く看守
独身は自分のために働く囚人

…金のかかる囚人(老人)になるために看守(親、管理職)として囚人(子供、部下)を支配し、金のかかる囚人(老人)を支える。

あなたは金のかかる囚人になりたいですか?
看守になりたいですか?

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