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【独白】月に会ってきた話

私の心の中でニアサードインパクトが起きたので、タイトル画像エヴァっぽくしようとしたら納涼な感じになってしまった(笑)

今回は、論理的に文章が纏められなかったので独白です。

今回は占星術の知識が無くても出来るだけわかりやすいように専門用語少なめ。知識がある方には絵文字で匂わせているのでおじさん構文っぽくなってます😅(笑)読者チャン👸💘わかってくれるカナ😅💦
(重めなのでおじさん構文に見える呪いかけました)

これまで2年間集中的に自己理解の為にそこから繋がる他者理解の為に占星術を勉強していましたが、論理的に分析♒する傾向が強くて『自分の心🌛』という面にはブロックがかかっていました。開けようとしても♒『あら、入れないわ見られたくないのね。』っていう感じでなんとなくその"時"が来るのを待っていた感覚です。

それでも自分の心🌛を否定せず自分の心を自分の心らしいように振る舞おうと決めました。

今年の春帰省した際に母親と4日過ごした時に違和感を感じました。
『お母さん苦手かもしんない』
『嫌だって事してきて、それを伝えると逆ギレされる…。』
久しぶりに地元で会った友達に初めてこぼして。口にして初めて実感してしまうと、そんな事を思っていた自分への軽蔑だったり、ショックな気持ちが湧いてきました。

この帰省では、初日の夜に父とは血の繋がらない伯母と久しぶりに会い、彼女の幼少期の寂しかった話を聞いて『子は無条件に親を愛そうとするんだなぁ(他人事)』と感じたり、今まで見ることができなかった両親の正確なホロスコープを出すことができて(今まで何回やっても違うホロスコープが表示されていた)
父→射手座×山羊座だったのが射手座×双子座
母→山羊座×水瓶座だったのが山羊座×射手座

っていうあり得ない間違い方を何度もしていて、しかもホロスコープがただの図にしか見えなかったのが見れるようになったり。

今思うと自分の心🌛があのタイミングを待っていて、時が満ち、少し見せてくれたものな気がして、とても愛しい痛みとなりました。

そこから、気付いていたけど無視していた

・男性性を憎んでいること
・子供が嫌いなこと
・自分の気持ちを無視していること

これらが足を引っ張っているのを理解♒しました。
ちょうどその日はルナリタ(月が生まれた日の自分の月の位置に重なる事)だったので、それから自分の心🌛に集中的に向き合おうと。

そうしている内に、親友の家族と食事をして"家族"という組織を俯瞰的に見たり、その中で『自分には刺激が強いな』と感じたり、月の度数が同じフォロワーさんとルナリタを考察し合ったり、リョウさんから月欠損論のスペースにお招き頂いたりと、月の事柄が顕在化していき。

『太陽で人を愛したい』

という気持ちが湧いてきました。

4年前人からストレートに『愛してる』と言われて、それが嘘とか何かの裏返しではないのは"感じていた"のですが、そもそも『愛』がわからない。
愛ってなに?って考え続けて出ていた1つの答えは『愛はそれぞれの形があって私にとっては太陽のキーフレーズI believe"信じる"』ということでした。
その人は乙女座ステリウムでI analyze"分析する"自分の芯になる部分を相手に向けたらそれは一つの愛なのかもしれない。

そんなことに気がついた親友の結婚式のその二日後、長年なにも言わずとも"わかって"くれてなにも言わずとも"信頼"を守ってくれた人に裏切られるような出来事(仮)が起きました。この『なにも言わずとも』が事が動く鍵になりました。

(仮)としたのは"その時"の"印象"なので、それを踏まえてここからは私の十年来の人生の先輩の牡羊先輩わんぱくさんとのやりとりを載せたいと思います。

事が起きてから一晩明けて見ると、見たこともない感情が沢山散らばっていて、その一つ一つを拾いあげて全て読むと、普段自分が絶対に口にしないような泣き言が沢山ありました。『信じてたのに』『その程度なんだ』『だから人なんか信じるもんじゃない』と。

いやいや待って。と。
でも紛れもない事実もあるよね。
それで片付けていいのか?違うよな?

でも、この散らばった感情をどうしていいかわからない。その奥にある本当の真意が引き出せない。

これは包み隠さず誤魔化さず恥ずかしくてもみっともなくても吐露した方がいいと思いました。

🌞『確かにその通りだ』
🌛『でもこの感情も本物だ』
ここで癒着していた
自分の信条🌞♓と感情や主観🌛♋が分離した。


ここだけどうしても画像がボケてしまい読みづらいです。

ものすごい痛かったけどそれより知れることが嬉しかった。

起こった出来事やその相手への感情は別でとっておくとして、人に対してどうありたいかがハッキリしました。

ここまでを踏まえて、思ったのは

『幼少期🌛の自分が与えてほしかった形の愛情を他者に求めて"満たしてもらう"のではなく、自分の中にある双方向の愛情🌞で満たし合いたい。』

という事でした。

"わかってくれる"安心をくれて"向き合ってくれる"愛をくれた人からの痛みでなければ気付けなかったと思います。

この人のテイルは私の天王星海王星と合ヘッドはキロンと0度で合で、広くオーブを取ると月木星とも合になります。

"わかってくれた"ような一時の安心🌛♋で人と接するのか?
(月は太陽の光を浴びて満ち欠けする)
膝を付き合わせて痛くても向き合ってくれる信頼🌞♓で人と接するのか?
(太陽は恒星であり変わらない芯の部分)

この二択をどちらも選べる人を通して理解して起きた分離はとても大きかったです。

そして『わかってもらえない🌛』という受動的な欲求不満は『わかってもらえるように工夫しよう🌞』という能動的な行動に繋がりました。

魚座の水星。そういうことね。と。

帰省時のルナリタについてのわんぱくさんの考察はこうです。

本人は覚えていないそうですが、ここに繋がることをわかっていたんでしょうね。
その時の私は抽象的に捉えていましたが、ディテールが見えた今思うと私の中の天体はそれぞれ存在していてもそれぞれがアスペクトをとっていないような感覚でした。特に月に関しては。

そのバラバラだった人格が繋がった感覚です。

うまく纏められませんが、どうしても気持ちが熱い内に文字に残したくてこういう形になりました。

【追記】
この記事を書き上げた後4月25日のトランジットを読むと、ヘッドが8室カスプを越えて7室に入ったところでした。
4室にtテイルが入室した時に出会った人に教えてもらった7室に向かう最後の砦をぶっ壊した感じですね。

今後誰と一緒になっても大丈夫な気がしました。

最後に、初めて私の強い感情を受け止めてくれたわんぱくさんの信条、信念はこういうことなんだなと思いました。


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