トンネルの抜け方
大体のことに感情が左右されますよね〜
「心身相関」
心で感じたことが身体(行動)にもでるよねという意味。
多分100人いたら90人は感情で行動する。
例えば
「今日の練習やる気出ないな〜行くのやめよ」
「宿題めんどくさいな〜明日やろ」
「イライラしてたら頭痛くなってきた」
「お腹空いたな〜食べよ」
「今日めっちゃやる気あるから頑張ろ!」
みたいな
もちろんこれが悪い事じゃないし、
自分にノンストレスに生きるにはこのスキルでコントロールすることもめちゃくちゃ大事。
自分もむしろこっちが多い。
ストレスなく生きたいし。
ただ世の中には
・やらなきゃいけないこと
・やらざるを得ないこと
・向き合うべきこと
が沢山ある。
こうしたものと向き合う時、人はめちゃくちゃにストレスを感じる。
でもやる気が出るのを待ってても
結果いつまでたってもやる気でないし、
相当な時間かかっちゃうんよね〜
結局負のループから抜け出せず、
悩み込むことも多くあり、
何にもやる気が出なくなり…
じゃあ打開策は?
って考えると・・・
「動く」しかないんですよね。笑
別に動くって言ってもやみくもにそれだけやる必要もなく、刺激が入ればいい!
・やみくもにやるのも手段
・なにかを探しに動くのも手段
・誰かに会うのも手段
・誰かと話すのも手段
・どこかにとりあえず出掛けるのも手段
・走るのも腹筋してみるのも手段
一番やってはいけないのは
「その場でステイしてしまうこと」
「自分だけで考え込んでしまうこと」
ネガティブな自分で考えてもネガティブにしかならなくて、なかなかポジティブな自分が出てこない。
とにかく動けばなにかが見つかるかも!
なにか状況が一変するかも!
感情が変わるかも!
可能性は見つけにいかないと。
その場ではなかなか生み出せない。
「練習行きたくないな〜」
って思っててもそれでも行ったら
「なんか今日調子いいわ」
「なんかやる気出てきた」
とかなったじゃんね。
「算数とか漢字ドリルの宿題めんどくさ〜」
って思っててもとりあえず始めたら
「めちゃくちゃ進んだわ!」
とかあったもんね。
それそれ!
あの時は訳も分からずやってた事が、経験となっていつのまにか今の教訓になってた。
そう考えると
「基礎」ってめちゃくちゃ大事ですね。
だからほんとはわかってるんだよね〜
どんなにネガティブでも、
・無の状態でいいから一歩踏み出してみる
・勇気を出してとにかく動いてみる
絶対何かが、誰かが助けてくれる!
それが解決策かなと。
感じて動く
「心身相関」
ではなく、
とりあえず動いて心を変化させていく
「身心相関」
こっちを大切にしたい。
こんな偉そうに書いてますが、
自分自身も人から学ぶきっかけがありました。
それも体調も優れず腰が重かったけどとりあえず行ってみたらその人から学べたこと。
考え方や心が整理されました。
気分転換に次はふらっと自然旅をしようかと。
皆さんも思いもよらないところにヒントやスイッチがあるかも💡
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