OOC2020に参加した
セッション
「概念投影によるオブジェクト指向設計の考え方とその方法」というセッションで触れられていた、ソフトウェア開発とは何か?という説明が分かりやすくて良かったです。
「ソフトウェア開発とは???」
人間の代わりに現実世界の営みをしてくれる小人さんがいる世界を作ること。つまり、エンジニアは世界創造をしているという説明がよくまとまっていていいなぁと思いました。
肝心の概念投影については、世界創造のHOWの一つであり、何も存在しないまっさらな世界に概念を定義してあげること。具体的には、現実世界に存在する概念を、ユーザー定義クラスで表現することのようです。
ブース
ブースのお手伝いでは、ゆめみとやめたろうさんの知名度の高さを感じました。
ブースにいると色々とご質問をいただくわけですが、具体的に何をしているか や 制度 特に10%ルールに対する質問が多かったように感じました。確かに、名前だけだとどんな制度化分かりづらいですよね。ただ、そのおかげか、ブースに来た方と話す機会が増えたような気がするので、良かったです!
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