最近の記事

英会話学習始めました。

株式会社ゆめみの菅野です。英語話せたらかっこいいと思い2ヶ月程前からシェーン英会話に通い始めました。(あとお仕事的にも話せた方が良さそうだったので) シェーン英会話のレッスン形式は週1回制と回数制(20回、40回、60回)があり、週1だと上達するのにだいぶ時間がかかると思って個人レッスンの回数制(20回)コースを受講しました。 どうやらシェーン英会話では曜日によって先生が違うらしく、週1回制だと決まった曜日に受講するため毎回同じ先生によるレッスンになるが、回数制だと予約が

    • 初めてのシステム運用保守にお勧めの本(サーバサイド)

      ズバリ、「Webエンジニアが知っておきたいインフラの基礎」 という本がお勧めです。 以下に個人的に運用保守業務で役に立ったものを厳選して記載していきます。 対応不要のアラートは0件に保つようにする事。なぜなら本当に大事なアラートがわからなくなるから。 -> なるべく対応不要のアラートを0件にするようにしてから、アラートで仕事を中断することが減って他のタスクに集中できるようになったので、これはとても大事だと思います。 監視項目の閾値の決め方は、最初はあまり根拠がなくても大

      • エンジニア一年目がリーダブルコードを読んで変わったこと

        前々から色々な方に「読んだ方がいいよ!!」と言われてきてはや10ヶ月くらい。今更ながら、リーダブルコードを読んで自分が変化したことを書きたいと思います。感想としては、もっと早く読みたかったと思うくらい、読んで良かったです。 リーダブルコードを読んで変わったこと・ソースを書く一つの基準を知れるので、レビューする時に「こうした方がいいのでは??」というものを発見しやすくなる。 ・過去自分が書いたコードを直したくなる。変数名、関数名や構文の書き方まで。 これは誰しもが味わって

        • OOC2020に参加した

          セッション「概念投影によるオブジェクト指向設計の考え方とその方法」というセッションで触れられていた、ソフトウェア開発とは何か?という説明が分かりやすくて良かったです。 「ソフトウェア開発とは???」 人間の代わりに現実世界の営みをしてくれる小人さんがいる世界を作ること。つまり、エンジニアは世界創造をしているという説明がよくまとまっていていいなぁと思いました。 肝心の概念投影については、世界創造のHOWの一つであり、何も存在しないまっさらな世界に概念を定義してあげること。

          【書評】『PEAK 最強の成長術』

          会社の推薦書籍だったので読もうと思いました。 感想良かった!最初にタイトルを見た時はよくある自己啓発本かな?思いましたが、中身は科学的な根拠に基づいてるっぽい成長術が書かれていたので、実践する価値はありそうだと思いました。また、経験的に納得できるものも多かったです。ただ、全体的にどの成長法も、行う前と行った後の差を明確に感じはしませんでしたw自分が二人いないと難しいですね。 適切なストレスをかける人間は適切なストレスを与えることで、ストレスに対して耐性を得ることができる。

          【書評】『PEAK 最強の成長術』

          【書評】『内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える』

          最近、「自分ってまあまあ内向型な部分があるな」と思ったので自分を見つめ直すために読んでみました。 概要外向的な人の方が評価されやすい世の中である現代では、そこから外向的であるべきという圧力が社会で働いており、外向的なふりをしている人が多い。 しかし、実際にはそれぞれの性格にメリット・デメリットがあるよねという本でした。この本では主に内向的な人の特徴や、その特徴を活かすにはどうすればいいか等が書いてあります。 内向型と外向型の違いは感度の差内向型・・・周りからの刺激に敏感

          【書評】『内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える』

          【書評】『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』

          どんな本かなぜ、自分よりも実力のない人たちが、自分よりも評価されてしまうのか? 世の中、実力主義のはずじゃなかったのか? この本では、そのような「実力主義の欺瞞」を心理学や行動経済学をもとに明らかにしています。 更に、「実力が全てではない」というシビアな現実で、どうすれば人生を好転させる事が出来るかについて「錯覚資産」をキーワードに解説しています。 錯覚資産とは「人々が自分に対して持っている、自分に都合のいい思考の錯覚」の事 そして、その錯覚を引き起こしているのが認

          【書評】『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』