感謝の心を育てるために 家庭菜園のその後
家庭菜園のその後。
カボチャもスクスク育ってます。
雨が多かった事もあってか、初期段階で何個実が腐ってしまったのですが、生き残った幾つかは拳大位になってきました。
ほったらかし菜園としては上出来です。
毎朝、畑の様子を見るのが家族の間での一つの楽しみになっています。
「カボチャ、大きくなったねー!」
「今回のやつはこのまま大きくなるかな?」
家族の話題の中心になっています。
何気なく始めたことですが、これだけ育ってくると気になるものですね。
近くのスーパーでカボチャを見ると、大きなものがとても安い値段で売られていました。
育てる大変さを知ると、生産者の苦労や流通に関わる方への感謝の気持ちも深くなります。
こう言うことも菜園を通じて子供にも伝えていきたいです。
もちろん僕自身も常日頃から自然と感謝と共に生きていけるように。
息子は学校で、オクラとひまわりの種を貰ってきたようで、自分でも育ててみるようです。思惑通り。
息子の興味関心も広がり、試行錯誤していくことでとても良い経験となる事でしょう。
色んなきっかけ作り、今後も企てていきます。(笑)