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ピークシーズンに入ったパタヤの街を久しぶりに視察アテンドしていて感じたこと

コロナ前振りにパタヤの視察アテンドをしてきました。

以前は毎週のように行っており、内容は多岐に渡り、8時間以上にも及ぶバンコク、チョンブリ、ラヨーン主要ポイントを濃縮して網羅するツアーもやれば、不動産に特化したもの、または、シラチャ、パタヤなどの生活者としての視点を1日で獲得するためのツアーもやっていました。


数年のブランクはあったものの、昔取った杵柄、新しい建物などの情報には疎いながらも、車で走りながら、街の歴史から、この10年の変遷から、各エリアとの対比まで、スムーズに言葉出てきました。


自画自賛ですが、やっぱりこういうアテンドは得意なんだと思います。


ただ、枕詞的に、「コロナ前までは、、、、。」とか、「知人から聞いた話では、、、、。」という感じでお客様から質問に答えることも多かったので、改めて、「今のパタヤと拡大パタヤエリア」が実体験ベースで語れるように、自身の大幅アップデートをしていきたいと思いました。


前から言っているように、従来の不動産投資家向けだけではなくて、教育移住やアーリーリタイア的移住、長期的人生設計の中での数年をタイで過ごすという選択肢を応援する視察アテンドというものに取り組んでいけたらと思っています。


家族で過ごすためのパタヤ情報的なものもやってみたいと思っています。


さて、


今回久しぶりにパタヤの街全体を走っていて、一番驚いたのは、


ジョムティエンビーチの南側に大量の砂が入っていたことです。


これまで、といっても10年前の話ですが、年々侵食されてビーチが殆どなくなっていたのが、今ではかなり立派なビーチになっています。


パタヤの行政府もこのあたりにかなりの予算を投じているのが良く分かりました。


街自体も年末も近くなりましたし、パタヤもハイシーズンに入ったこともあり、西洋人のバカンス的な旅行者も増えていますし、街には活気が戻ってきているのを感じました。


これに加えて、週末はバンコクからのタイ人観光客が溢れますので、この11月末の週末から、年末年始までは、一年でも一番の盛り上がり月間となることでしょう。


毎日お祭り騒ぎのようなかつての活気が戻ってくるのはなかなか難しいですが、それでもコロナ期間の最悪の状態を見てきた者としては、この復興具合は大変嬉しいものです。


今後は頻繁に訪れることになりそうなので、またアップデート情報など発信していけたらと思います。


タイに旅行される際にはバンコクだけではなくて、シラチャ、そしてパタヤ方面にも2,3日足を伸ばしてみて下さい!



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