家庭菜園は最高の家庭教育の題材
週末は家庭菜園のメンテナンスを行いました。
意図せず芽を出したカボチャの収穫も無事に終わり、次の作物を植えるための準備をしています。
まだ何を植えるか決まってないのですが、
何を植えるにしても、家族でよく話し合って、それぞれの役割を決めて、家族で楽しみながら育てていければと思っています。
一番の力仕事である、畑を耕すのは父親の仕事になる事は決まっています。(笑)
好きな野菜を買ってきて、料理して食べる。
それはとても簡単な事です。
だけれども、約3ヶ月もかかってカボチャをたった3個だけ収穫できた訳ですが、
お金では買えない、貴重な体験をさせて貰いました。
改めて自分たちで育てる苦労を知れたこと、
息子の方も、生産者の方始め、私たちの手元に来るまでに関わって下さる関係者の皆様への感謝を実感を持って心から感じる事ができたのではと思います。
家族みんなで作物を育てるのは実に良い家庭教育だと思います。
引き続き楽しみながら家庭菜園やっていきます。