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2025.2.13

ギャラリーの仕事ってほんと色々あるよなあという朝。数十年前に別のギャラリーで買ったという作品の買取依頼があり、さてどうしたものかと思いつつ、メールを打つ。

頭山ゆう紀展の額装解説みたいなものを書く。展覧会で作品の魅力を引き立たせるための額装を、色々悩んで考えてデザインしているのだが、その意図を説明しすぎるのは野暮だなあと思うようになり最は書くことを控えてきた。でも残り会期も少なくなり、もうちょっとプッシュしたいのであえて書いてみることに。書き始めると書き過ぎてしまい(そりゃ色々考えてデザインしてるので)最後にがさっと削る。

事務所用の照明が届く。ちょっと明る過ぎたかと思うが、調光機能なしを買ってしまったので、しばらくこれで行くしかない。


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柿島貴志 POETIC SCAPE
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