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2025.2.9

朝カフェ仕事パターンをやめ、事務所に直行するスタイルにしたら、朝陽を受け輝く目黒区役所の美しさを発見した。村野藤吾による名建築、実は元は千代田生命保険本社だったらしい。

民家の間から見える姿がまた良い

午後はアーティストの宇平剛史さんと額装打ち合わせ。2019年に作った額の中身を入れ替える案件だが、たった5、6年で額装を取り巻く環境が大きく変わってしまった。とくに裏打ちの熟練工不足、品質低下が痛い。前と同じクオリティのものができるのか、正直わからない。

打ち合わせが終わると、柴田敏雄さんと池田葉子さんがプリント納品に来てくれた。先日の火事の話など。

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柿島貴志 POETIC SCAPE
いただいたサポートは、POETIC SCAPEの活動を通じてアーティストをサポートするために使わせていただきます。サポートをぐるぐる回していければ素敵だなと思っています。