港のコンテナ。
皆さん、こんばんは。
今日も一日お疲れ様でした。これからの方はご苦労様です。
今日はnoteをみていてこの様なハッシュタグを見つけたので紹介したい。
#私の仕事
僕の仕事について、ですが誰が興味あるんだと思うような記事を書こうとしている自分が居てるが続けることにする。。。
僕は港で『荷役』と呼ばれる、船や貿易などに関する仕事をしている。主にコンテナと呼ばれる鉄の箱から大量の荷物を出したり、詰めたり、コンテナ自体を船に積んだりとなかなか体力がいる仕事である。
(今年の夏は何人も熱中症になっている方や、なりかけている方を毎年嫌でもみてしまう現場なのである…)
仕事場の雰囲気
僕の仕事場の雰囲気はびっくりするくらい良い人が多く、人の為に動ける人が多い気がする。これはこの仕事自体がチームワークを有する仕事だからなのか?もしれない。
僕ら30代はみんな和気あいあいとしながら、先輩と後輩をしっかりわきまえた良い意味での『昭和の良い所を残しつつ』な関係性で、みんな陰口を言わない。言いたいことはその時に言う、さばさばしたザ・現場な性格な人が多い気がします。
40代からの上司の方は昭和感が残っている人が多くゴリゴリの体育会系の方が多い。でも僕ら下の人間をちゃんと見てくれている温かい存在である(キレると恐い人が多いのも特徴)
20代はいません…どなたか一緒に働きましょう。
僕がいる現場の部署はこんな感じの社員編成でしんどい体力勝負の仕事も多いですが、和気あいあいとのびのび仕事させて頂いてます。
世界情勢に左右される仕事
例えばコロナウイルスが流行りだしたころに、日本がマスク不足に陥っていた時、輸入コンテナの荷物がマスクの箱だらけだったり。
やたらとコンテナに尿素を詰めまくる仕事だったりと、決して華やかではないですが小さな世界情勢が少しわかるおもしろい仕事だったりします。
仕事のやりがい
この仕事のやりがいはずばり『チーム』で1つの仕事を終わらせることに僕は大きなやりがいを感じます。
大きな船に色々なコンテナを積んでいく仕事なんかは、チームで朝から晩までずっとコンテナを積んで少しのミスが大けがや死亡事故に繋がるので気を張って一日コンテナと向き合います。
その仕事が終わってチームでバカな話をしながらの帰り道は何とも言えない達成感と言葉では表せない気持ちになります。
大きな重機を扱うこともあるので、操縦が上達していくのも仕事のやりがいだったりもします。
何かだんだんと最後の方が敬語になってきていて、会社紹介をしているみたいで少し嫌だ。。。
と#私の仕事 いうテーマで自己紹介も兼ねて記事を書いてみました。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
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あと、沖縄本島でホームレスになった話。というシリーズの記事も書いてます。お時間ありましたらぜひ。
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