自分用メモ
今いつ以来か分からないくらい久々の感覚の中に居るようで、普段忘れてる事が多いこの感覚をメモして置こうと思う。
今ホントに目の視力としての視界がクリアな感じで狭い部屋の中が良く見えてて、普段あんまり視力が悪くて見えないものだと思ってたのに見えてるなとか。
普段は自分が何も分からないという事が気になってしょうがないのに、普段よりも何も考えられない感じなのにその事が気にならない、平気で平穏な心持ち。
色々スケジュール的にしなければならない事があるけど、焦りもなく諦めた訳でもなくいつも常に何か急いでいるのがおかしかった気がしている。
世の中の大半がバカとか言う人が居るようであるけど、この平穏な感覚の中でもそう思うのなら何か生まれつきの脳のスペックが高いとかでホントに私なぞには見えてない何かが見えてるのかなとか。
でも今、何も分からない状態で、何が分からないかも分からないが、全然平気。
何も分からない事が苦しくもなんともないのに、生まれつき脳のスペックが高いのか?の人は私のような人間が心配なのか気になるようであるけど、別に平気で平穏で永遠にこのままでも良いくらいの感覚で、余計なお世話だとか腹が立ったりもしなくて、普段何故バカである事がまるで悪い事のように認識していたのかとても不思議。
ずっと普通のマトモな人になりたいと、その為に成長しないとだとか何か足りないものを探して生きてきたけど、今何も気にならない状態がもしかしたら普通のマトモな人の感覚で、脳のスペックが高かったりする人でも、焦ってるような余裕がないような状態であると想像すると、あまりそこに価値を見いだせないというのか、人間が自分に何か足りないと何かを探すとしたら、もしかしたらこの平穏な感覚を見つけられるだけの事が1つの答え、終着点、辿り着くべき場所なのかもとか。
今だけかもなので、またいつの間にかこの感覚を忘れてしまった状態のときに、これを読み返すだけで、今の平穏な感覚に戻れるものなのかのテストも兼ねて書き記しておく。