今更ながら(途中まで)鬼滅の刃を見てみた話
たんじろうって長男なのになんでたんじろうなんだと思ってたら「炭治郎」なんですね。
どうも、後関貴大です。
最早説明不要の大ヒット作品「鬼滅の刃」。
実は最近まで漫画もアニメも全く見たことありませんでした。
どのくらい知らなかったかというと、
・主人公の名前は「炭治郎」
・ヒロインの名前は「禰豆子」
・主題歌の「紅蓮華」がめっちゃヒットしてる
・〇〇の呼吸、みたいな技名がある
・鬼を倒す話らしい
・禰豆子は鬼(?)
・敵の物語がしっかりしてるらしい
ぐらいの前知識でした。
そんな僕でしたが、今日友人の家に遊びに行って、
僕「きめつのやいば?って面白い?」
友「面白いよ。今Netflixで見れるけど見る?」
僕「あ、じゃあ折角なら」
という話になり、アニメ版を見てみることにしました。
ついさっきまでぶっ通しで13話まで見て、疲れたので続きは今度にしようと思います。
そして折角なので今更ながら初見の感想を箇条書きでまとめてみることにしました。
13話分一気に書くと長すぎるので適度に分割。今回は5話まで。
メモとか取ってないので、各話のあらすじ見ながら思い出して書きます。あしからず。
以下、アニメ版1~5話のネタバレあり。
1話
・えっ!炭治郎と禰豆子って兄妹だったんだ!
・家族出てきた。絶対死ぬわこいつら。モブ顔だもん。
・次男はなんかキャラデザ違うから実は生き残って後々出てくるかも。
・この鼻が効くって設定、絶対今後活きてくるやつだ。
・三郎爺さん、すげえきな臭い。
・まあ死にますよね、家族。次男もダメだったかぁ。
・(冨岡義勇を見て)なんかツンデレライバルっぽい人来た。
・(「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」)あ、このセリフここかぁ!なんか聞いたことあったやつ!
・なんかこの人(冨岡義勇)いい人っぽくない??
・あ、主人公達が知ってるビジュアルになった。
・1話のサブタイ「残酷」ってすげえな。
・1話ラストにオープニング流れるのゲームっぽくてワクワクする。
2話
・初っ端のギャグパート何???
・鼻が効く設定、これから便利に使われるんだろうなぁ。
・禰豆子のよだれが不穏すぎる。
・斧振るスピード早すぎワロタ。炭治郎、ポテンシャル高すぎる。
・禰豆子以外の鬼は喋れるのか。
・胴体あるのに首からも腕生えるんだ……。
・この作品モノローグ多いな!
・あからさまに重要人物っぽい天狗面が出てきた。
・そのうち日光平気な鬼が出てきそう。
・唐突なビンタ!スパルタ師匠だこの人!
・回想が全部止め絵なの、作画コスト低くて制作陣に優しい。
・トラップいつ仕掛けたの??
・炭治郎の印象が、心優しい石頭の匂いフェチになりつつある。
・次回予告の茶番感、00年代のジャンプアニメっぽい。
3話
・3話にして修行パートか。もうちょい野生の鬼と戦ってからかと思ってた。
・トラップの殺意が高すぎるの、修行パートあるあるだよね。
・ヒロイン寝すぎでは?
・あ、出た!呼吸!
・さらっと半年経ってて笑う。
・なるほど、技を会得して岩を切れ的なヤツか。
・オープニングにいた人(錆兎)だ!
・(錆兎の「男なら〜」の一連のセリフに対して)このご時世にそんなジェンダー論で大丈夫??
・戦闘シーンの作画毎回気合入ってるよなぁ。
・オープニングにいた子(真菰)だ!
・すげえ勢いで年月飛ばしてくね!?
・えー、なんかこの回あからさまな布石祭りじゃん!
4話
・やっぱ炭治郎匂いフェチでしょ。
・子供が死ぬのを見たくないと言う割にトラップの殺意がヤバかったんですがそれは。
・急に晩御飯が豪華なの、不穏。
・と思ったらモノローグ入ったから大丈夫なやつ?
・この作品、人柄がわかるとその人のモノローグが増える気がする。
・禰豆子が引きこもりのニートみたいになっている。
・結構あっさり二人の謎回収されたな。
・こういう二人一組の怪しい案内役ってよく試験会場みたいなとこにいるよね。
・水の呼吸のエフェクトかっこいい。
・日輪刀って名前、聞いたことあるぞ!
・これが3話で言ってた「あいつ」か。あっさり回収された。
・大正時代の話だったの!?(次回予告流し見だった奴)
・江戸時代の方が年号しょっちゅう変わってたろ。
・この敵、BLEACHのグランドフィッシャー思い出すな。
・(手鬼が食べた錆兎と真菰のことを喋るセリフに対して)わかりやすい説明ゼリフ!
・鱗滝さんの気遣いが裏目に出て皮肉な話だ。
・助けられて逃げるモブは死亡フラグ!
・モノローグの〇〇だから大丈夫、は破られるフラグ。
5話
・鬼の過去回想かこれ。
・要はこいつも被害者ですよーって話ね。
・鬼が人間だった頃の記憶無くしてくって設定、今後重要かもしれない。
・やはり助けられて逃げるモブは死亡フラグでした。
・(善逸の第一声を聞いて)あ、こいつ多分好きなキャラだわ。
・階級覚えるの、聞いただけじゃ無理!
・このカラスはハリーポッターでいうフクロウみたいなやつ?
・一人だけ雀www こいつ絶対好きなキャラだわ。
・この目つき悪いやつ、闇堕ちしそう。
・炭治郎強くなったねぇ。
・この玉鋼、炭治郎が主人公補正で一番いいの選ぶ流れだ。
・あ、オープニングに一瞬だけ写ってた人だ。
・え、めっちゃ怪しいなこいつ。黒幕か?
・禰豆子起きた。
・鱗滝さん泣いてる!!
・禰豆子は条件満たしたときしか戦闘参加出来ないよっていう説明か?
・その風鈴邪魔じゃない??
・いやお前もお面かい。
・ひょっとこだからタコ固め?
・カラス喋るの!?wwwwwww
ひとまずここまで。
や、色々ツッコミ所はある感想群だとは思うんですけど、とりあえず炭治郎と禰豆子が兄妹なのマジで知りませんでした。ミリしら状態。
モノローグ多めなのがある種特徴なのかなぁと思いつつ、ストーリーは王道だし、戦闘シーンをはじめとした迫力のある映像表現で、こういうところがヒットした要因なのかな。話のテンポも良くて見やすかったです。
結構楽しんで見れたので、残りの感想も早めに上げたいし、折角なら劇場版が映画館でやってる間に今アニメ化されてるとこまでは見ておきたいですね。
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