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英語力アップの新しい方法:「English Day」を作ろう!一日英語だけで過ごす効果

こんにちは、stワクイです。

英語学習を続けていると、「もっと実践的な英語の練習がしたい!」と思うことがありますよね。試験勉強や単語の暗記だけでは、どうしても限界があり、実際に英語を使う場面で戸惑うことも多いのではないでしょうか?そんな時におすすめなのが、「English Day」です。

「English Day」とは、週に一度、一日中英語だけを使って生活する日のことです。この日は日本語を封印して、身の回りの全てを英語で行うというチャレンジです。今回は、この「English Day」を取り入れることで得られるメリットや実践方法についてお話しします。

なぜ「English Day」が効果的なのか?

  1. 実践的な英語力が身につく
    普段の生活の中で英語を使う機会が少ないと、どうしても「机上の学問」になりがちです。しかし、「English Day」を設定すれば、実際に英語を使って考え、話す時間が増えるため、より自然な英語力が身につきます。リアルな会話やメールのやり取り、SNSの投稿など、実生活に即した英語の使用が求められるため、使える英語が定着します。

  2. 英語に対する自信がつく
    一日中英語で生活することで、初めは難しく感じるかもしれませんが、少しずつ自分がどれだけ英語を使えるかを実感できるようになります。「ここまで英語でできるんだ!」という成功体験を積むことで、英語に対する自信がつき、次の挑戦へのモチベーションにも繋がります。

  3. 英語脳を鍛える
    英語を使って考える時間が増えると、徐々に英語で物事を考えられるようになります。日本語で考えてから英語に訳すのではなく、直接英語で考えられるようになると、会話やリスニングのスピードが飛躍的に上がります。この「英語脳」を鍛えるには、毎週定期的に英語だけで過ごす日を取り入れるのが効果的です。


実際にどうやって「English Day」を過ごすの?

  1. スマホの言語設定を英語にする
    まずは、スマホやパソコンの設定を英語に変えてみましょう。毎日触れているデバイスが英語表示になることで、自然と英語に触れる時間が増えます。最初は少し戸惑うかもしれませんが、これだけでも日常生活に英語を取り入れる良い練習になります。

  2. 英語で日常会話をする
    もし可能であれば、友人や家族と英語で会話してみましょう。もちろん、相手が英語を話せる必要がありますが、オンライン英会話を活用したり、SNSで海外の友達とチャットするのも良い方法です。日常の挨拶や簡単な会話から始め、徐々に内容を深めていきましょう。

  3. 英語で日記を書く
    一日の終わりには、英語で日記を書いてみるのも効果的です。その日にあったことや感じたことを英語で表現することで、ライティングスキルも向上します。また、自分がどれだけ英語で表現できるかを実感できるので、学習の成果が分かりやすいです。

  4. 英語のメディアを活用する
    「English Day」の一日は、英語のポッドキャストやYouTube、映画、ニュースなどを楽しみながら過ごしましょう。耳から英語を聞き、英語で情報を得ることで、リスニング力も自然に向上します。特に、普段は日本語で観ているコンテンツを英語に切り替えることで、新鮮な感覚で学習できます。

実践してみた感想

私自身、「English Day」を始めた当初は、日本語を封印することに少し抵抗がありました。しかし、やってみると意外とできることが多いことに気づき、英語での思考や会話がスムーズになりました。また、一日中英語だけで過ごすことで、自分が弱い部分や改善すべき点も見えてきて、学習のモチベーションもアップしました。

まとめ

「English Day」は、英語力を飛躍的に向上させるための素晴らしい方法です。一日中英語を使うことで、実践的な英語力が身につき、自然に英語が使えるようになります。ぜひ、週に一度「English Day」を設定して、自分の英語スキルを磨いてみてください!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。少しでも皆さんの英語学習の参考になれば嬉しいです。

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