TOEICリーディングで時間切れだった私が、最後まで解けるようになった方法

こんにちは、「stワクイ」です。
TOEICのリーディングセクションで「時間が足りなくて、最後まで解けなかった」という経験はありませんか？私も、初めて模試を解いたとき、Part 7（長文読解）にたどり着く前に時間切れとなり、悔しい思いをしました。その後も本番で同じ失敗を繰り返し、「どうせ時間が足りないから」と諦めそうになったこともあります。

しかし、学習法を見直してからは、時間内にすべての問題を解けるようになり、スコアを大きく伸ばすことができました。今回は、その失敗談と克服法を詳しくお伝えします。

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私の失敗談：最初から全力で解きすぎて時間切れ

TOEICリーディングセクションの最初のPart 5（短文穴埋め問題）で、1問1問に時間をかけすぎた結果、Part 6（長文穴埋め問題）やPart 7に十分な時間が残らず、大量の問題を解けずに終わってしまいました。特にPart 7では焦りから問題を飛ばしてしまい、スコアが低迷…。

この経験から、「問題ごとの時間配分を意識すること」が重要だと痛感しました。

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リーディングで最後まで解けるようになる3つのステップ

1. 時間配分を意識して解く

TOEICリーディングでは、各パートにかける時間を決めておくことが重要です。時間配分を守ることで、全体のペースが安定し、焦らずに解けるようになります。

• 失敗からの学び
  Part 5で時間をかけすぎて失敗した私は、その後「1問あたりの時間」を厳密に管理するようにしました。

• 実践例
  理想的な時間配分

  • Part 5（短文穴埋め）：1問20秒以内（約10分）。

  • Part 6（長文穴埋め）：1問30秒以内（約8分）。

  • Part 7（長文読解）：1パッセージあたり7〜10分（残り時間を割り振る）。

模試を解く際にタイマーを使い、各パートの時間を測る練習を繰り返しました。

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2. スキミングとスキャニングを使い分ける