22.1.17 「何かするべき」に支配されている

こんばんは、多部栄次です。
毎日日記やっていきましょう。

ランニングしようとしたけど猛吹雪だったので断念して家の中で筋トレしようと考えている僕です。でも走りたいんだよな…ジムあるけど知っている人に会いたくないんだよな…というか学内の人になるべく会いたくない(生活も詰んでる)

そんなことはさておき、昨日の悩みの続きについて。自分なりの結論なんですが、要は「何かしている人は偉い」「頑張っている人が正しい」みたいな風潮が根付いているんだなと感じました。そうではないと自分の中でアップロードすることがいま求められている気がします。

これが国によって考え方が違うということも最近学びました。フランスでは極力働かないようにし、プライベートの時間を尊重します。対して日本では働くことが美徳とされています。国によって、労働が本来、罰を与えるものと捉えたり、使命として与えられるものと捉えたりと様々ですのでおもしろいですね。だから労働は善だ悪だと言いたいわけではなくて、偏った価値観で自分を苦しめる必要はないということを僕自身に言い聞かせました。

少なくとも自分は今、転んでけがして休んでいる状態。治ったらまた走り出すという気持ちは少なからずある(つもり)ので、決して後退しているわけではないと信じたいですね。仮に後退していても、また前に進めばいいという気持ちがあれば全然問題ないですね。

なにもしない時間も大事です。何も考えない時間も大切です。なにか悩んだりしたら、悩まず紙に書いたり、言葉に出したり、瞑想したりと方法はいくつもあります。それでも払拭しない時がありますが、それは人との会話や時間、睡眠が解決してくれることもあります。そう自分に言い聞かせます。

それではおやすみなさい。明日も良い一日を。

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