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自分探究が好き♡

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いまの現実に疑問、なぜ?と思う事があるなら
その事実を自分の現象としてしっかり見る。
そして、自分の中にある自分の真実を認める。
自分には嘘はつけない。
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私は❝なんでなんでマン❞だったので、すぐなんでそうなる?とか、
なんでそんな言葉を使う?とか、なんでそんな態度をとるとか
【外側】になんで?をぶつけてきていた。
一つの要因として
自分と違うから
私はそうはしないから
私はそんなことは言わないから

つまり
私は正しい、私が正しい
私は間違っていない、私が間違っているはずがない
私は絶対に間違わない
だって・・・だから。(ここはそれぞれの主張がある)
こんな思いがあったから

だから、自分(内側)に起きた現象なのに自分事としては受け入れられず、相手(外側)のせいにばかりしてきた

自分を知っていくことで、この事に気が付いてしまった!

これを握りしめていたいか、手放したいかの選択は自分で決められる
そして、どっちを選んでも大丈夫!

なぜそれを握りしめていたいか
それがあったおかけで、今までの自分がある。良いと思ってやってきたこと、積み上げてきたものを踏みにじったり、なかったことにしたくない!

なぜそれを手放したいか
それがあるおかげで、不自由さを感じて、いま苦しくなっている。

どうしたいかは自分で決められる
そして、どっちを選んでも大丈夫!


私は手放すっていう恐怖もあった。

手放すという私の解釈は
「負けを認めなくちゃいけない」
「(負けを認めるということは)相手に従わなくてはいけない」
「自分のアイデンティティがなくなってしまう」
「自分もろともなくなってしまう」というふうに捉えていて、
私自身はどうなってしまうんだろうという恐怖があった。
プライドや我欲で、解釈が飛躍しちゃって恐怖を作っちゃってた。

そんなことはなくて

ここでの 手放すとは
「私は正しい」「私は間違っていない」という思いを私は持っている。という自分の中の真実を認めること。
そしてそれがどういうことかというと、他者と比較をしてジャッジしている私がいるということ。
私(相手)が上、相手(私)が下
私(相手)が優れている、相手(私)が劣っている
私(相手)が勝ち、相手(私)が負け
私(相手)が〇、相手(私)が✕
って「私は人と比較している」「私は人をジャッジしている」という真実も出てきた。これも認めること。
 
だって、私はこれもあれも持ってるし、こんなことを知ってるし、こんなことできるし、○○と知り合い だから私は凄いの!
そっか~私にはないなー、持ってないから羨ましい、どうせ私なんて・・・って過大評価(勘違い)をしたり、過小評価(卑下)する理由は
一旦置いといて
 

「人と比較している私」「人をジャッジしている私」自分の中から出てきたありのままの真実をただただ見て、「これも私です」と認めて、受け入れること。
 
 
しっかり見ていくと
表面上の問題「私が正しい」「間違っていない」から
↓ その先
「人と比較してジャッジしている私」
↓ から
「見下している私」「嫉妬している私」が浮きあがってくる。
 
同時に、手放す理由に怯えていたことは自分で作り上げた物語(幻)だったこともわかる。※これはオマケ(副産物)
 
 
こんなこと皆に知られたらマズイ・・・。
皆に軽蔑されたり、嫌われる ヤバイ・・・。
隠さねば・・・。
と、蓋をしてあるのになかったことにするから、見つけてもらうために「ここにいるよー」って手を変え品を変え、似たような現象が繰り返される
 
 
ここで言う手放すことは
「人と比較して、人をジャッジしている私」を「これも私です」と認めるだけ。
 
たった一度認めたぐらいでは手放せないから
その私が出てきたら「人と比較してるなー」「またジャッジしてるなー」って その都度、その都度、自分を見て、気付いてあげる
 
自分のことは 自分しかわからない(自分の真実は自分にしかわからない)
 
見て、気が付いてあげることによって
いつの間にか繰り返されていた現象が起きなくなっていたり、そうしていない自分に気がつく。
 
 
自分に起きている現象は全て自分が起こしていて、
答えは全て自分の中にある。

 
 
これは私のごくごく一部分に過ぎなくて、まだまだわかろうとしている最中
表面上の問題から浮き彫りになってくる枝葉は沢山あって、一度に処理しきれないこともあるし、芋づる式にゴロゴロと出てくることもある。
拗らせてると言葉の解釈も拗れてるし、認めたその先もある。
より深くなっていくと、思いもよらない自分も知る。

 
私にとって 自分を知るという事は
しっかりと一つ一つ丁寧に自分と向き合って、じっくり対話をして
微細な感覚まで見逃したくないと思えるほどとっても大切なこと。

 
だから 私は自分探究が好きなのだ♡
 

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