東京国立博物館〜西洋美術館2024.1 3 つまみ細工の東京クラフト 2024年1月25日 20:24 長谷川等伯 蜂須賀家、おそらく流鏑馬などの行事に使ったのではないか、というたっつけ袴、梅が全体に描かれていました 鶏の画家若冲さんの屏風絵。なんとも愛らしい鶏さんばっかり こちらはオシドリ。 夜着。夜の間の魔を払うという意味で、昔の夜着には吉祥紋様が描かれていたそうで、なんとも豪華! 夜着の冬版。とてもあつーく綿がはいっています。絵巻のようなものは、仏像画描く上での教科書のようなものだそう 焼き物の植物や生き物 能装束コーナー 同じく能装束コーナー。右上は菱形に形作られている龍の文様。 振袖と帯、各説明も いやもう、なんか豪華…! どちらもお祝いに使われるような文様が描かれているとのこと 縮緬素材なのですが、どの角度から見ても、もうシボがわかりませんでした。帆掛船ということで 門出の一枚でしょうか。 こちらは両方とも綸子地。赤い方は鹿の子の中に鶴が飛んでいます 櫛笄コーナーからきになったもの 三日月宗近と拵 ここからキュビズム展、これは一番好きだった作品 気になった作品1 同じく2 常設展も…ここは階段とかの凝った配置がとても好きです。でも こうやって同じデザインで階段が出てくるので、たまに自分がどこにいるのかわからなくなったりします笑 下から… 常設展での楽しみの一つ。クールベの海の絵。大学時代からずっと好きです こちらは雪!寒さまで伝わるなあと撮影 キュビズム展、50年前に同じような企画やったそうで、次の機会にはもう観られないじゃない…?と、駅前でUターンして観に行きました笑 上野公園の青空、4年前の同じ時期にもここで写真を撮りましたが、すでに人が少なくて、「空いてていいな〜」と思いつつ、少しだけ息苦しさを感じた記憶。今回は人も多く、空メインで写しました。 #博物館 #東京国立博物館 #盆栽町つまみ細工教室 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート