【保存版】セルフブランディングに絶対必要な「SNS連携」の考え方
こんにちは久保ハルキです。
今日はSNS連携によるアカウントの形成というテーマで進めていきたいと思います。「ファンとのコミュニケーション」「ブランディング」の上でそれをどういう趣旨で各SNSを使いわけていくか。
運用していく内に線引きは曖昧になるかもですが、戦略を練ったり、戦略に立ち返ってみるときに参考にしてほしいです!
各SNSの特徴
ファンとの日常的なコミュニケーション。考えや感情を出し、アカウントに人間味を持たせる。
➀拡散力が強くエンゲージメントもされやすい。
②文字ベースのコンテンツによる発信。
③他SNSへの誘導。
アルバムのようなビジュアルによって世界観を作り出し、ユーザーをファン化させる。
➀拡散力はないが、写真ベースで目に留まりやすい。
②好きなものや活動写真など、アカウントの特徴を表現しやすい。
face book
コンテンツの特徴:重要なイベントを記録した日記のような媒体。
➀活動のアーカイブからその人が何者なのか理解できる。
②職業や所属なども記載し、説得力が生まれる。
note
コンテンツの特徴:考えや感じたことをまとめる日記。
➀考えや感情に至るまでの道筋を立て、共感を生みやすい。
②twitterとの連携により「概要」→「本文」といった流れが作れる。
SNSの連携
SNSにはそれぞれの役割があり、ファンとのコミュニケーションの仕方も異なります。
ここまでをファネルでまとめるとこのような図になります。
twitterでファンと会話しながら拡散力でライトなファンを増やしていきインスタグラムに誘導。インスタグラムで世界観を感じさせファン化。
facebookは必要最低限の投稿で、大事な時だけ使う感じで。
(アクティブ率も低いので、ふらーっと立ち寄った時に「ちゃんとやってんな」という印象付けができればOKです)
noteは個人向けのSNSなのでセルフブランディング
で、これらの投稿はtwitterでも拡散といった具合ですね。
Twitterは一番言葉の力が強く「会話」のようなコミュニケーションもできるため、ファンとの絆の要でもあるのではないでしょうか。そのため、告知はもちろんなのですが、それだけに偏ることは絶対ダメです!あくまでもその人の考え方やファンとのコミュニケーションの中に告知tweetをこそっと混ぜて、ファンが「お、見て見よう」というストーリーが好ましいです。
セルフブランディングの重要性はますます増していきます。その人のSNSを見ることで交友関係やどんな活動をしている人なのか、どんな考えを持っていてどんな性格なのか分かってしまいます。
もちろんリアルでのコミュニケーションがあっての信頼です!
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