『カシモフの首』 目次・登場人物

Ⅰ.世界平和宮殿の設計
 
         

 幕間: ドミトリー、博物館へ呼ばれる

Ⅱ.施主の来訪
 
         

 幕間: アナスタシア、宮殿の建設現場に立つ
 幕間: ドミトリー、現地入りする

Ⅲ.草原の首都開発
 
   ②   ③   ④

 
幕間: ドミトリー、事の背景を知る
 幕間: アナスタシア、秘密交渉に立ち会う

Ⅳ.怪火・亡霊のうわさ
 
➀   ②   ③   ④

 幕間: アナスタシア、展望塔にのぼる
 幕間: ドミトリー、旧都へ飛ぶ 

Ⅴ.慰霊祭
 
➀   ②   ③   ④

 幕間: ドミトリー、電話連絡をとる
 幕間: アナスタシア、賊の追討に同行する

Ⅵ.血の竣工式
 
➀   ②   ③   ④

 終幕: アナスタシア、河のほとりへ着く


美智        東京の設計事務所に籍を置く若手建築士。
アレックス     美智が勤める事務所のボス。イギリス出身。
アナスタシア    新人設計士。愛称ナースチャ。
ドミトリー     ロシア連邦保安庁の捜査官。
ハミードフ氏    世界平和宮殿プロジェクトの施主。
カリム       ハミードフ氏の長男。その右腕。
ワンガ       ハミードフ家お抱えの女性祈祷師。
ザリエマ      ハミードフ邸の家政婦長を務める女性。
アイベク      NPO法人「ケネサリー・ハン報恩会」会長。
ミリューチン大使  駐カザフスタン・ロシア大使。
シャハノフ     ソ連時代末期の歴史家・作家。
ダニヤル      シャハノフの一人息子。
グリミーラ     シャハノフ・ミュージアムの管理人。
オルハン      トルコ人の工事監督。

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