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2024年4月15日(月)

弁当作りの第一歩目

@大阪府 大阪市

スムーズに目覚め、スムーズに家を出る、スムーズに定時出勤

セゾンのゴールドカードが届いたのでカード払い関係の番号変更をあれこれして午前中の大半が過ぎていく、上司といつもの他愛のない会話をこなして去っていくとランチモード。
この日はちゃんこランチ、800円、これを安いと感じちゃうとあかん、お財布の紐を締めなきゃ、弁当作りのモチベを自然とあげていこう、あとはいつものチョコザップからのゆるゆる読書でこの日から18時10分までの8時間、そこまで長さは感じない。土井善晴さんの一汁一菜の本に感銘を受けていたらあっという間、味噌汁作りのハードルがかつてないほどに下がった。

本町から梅田まで歩く途中で大きめなダイソーに遭遇し、弁当箱とスープジャーを購入、弁当作りのステップを踏んでいく。

家に帰って無理なく自炊モード、残ったホルモン鍋をスパゲッティと絡めようとしたが思っていた以上に麺の量が多かったので計画変更、ホルモン鍋には卵を落とすだけにして、スパゲッティには麻婆豆腐の素ソースを絡めてみることに、冷凍きのこミックスも散りばめていい感じ、麻婆パスタこれはいい、はまりそう。

ある意味これも拡張して見ると一汁一菜なのではないか、ご飯がスパゲッティになり、汁物がホルモン鍋なのだから。ご飯と汁物というシンプルな構成の中で具材をあれこれ入れつつバランスを取っていく、そういった考えのもとであれば品数は2品で十分なのだろう。

そうしてちゃんと皿洗いもしてキッチン周りを綺麗にする、明日の朝に炊けるようにお米も研いでおいて予約スイッチをオンにする、部屋の床掃除を全体的にやる、寝る前にシャワーも浴びて歯を磨いてヤクルト1000を飲んで寝る、無理なく続けていけそうな気がする帰宅後の一連の動き。

暮らしに少しずつ余裕を持ててきたからなのかな、この余裕を持ったこころをベースにしつつ、忙しくなってきたら少し崩しつつ、でも暮らしの中の心の軸は残していきたい。

土井善晴さん、ありがとう。


本日の1曲

Pale Lonely Night
マーク from GARO

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