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2024年3月7日(木)

1年前の自分への手紙

@愛知県 岡崎市

いろいろやらねばが積もる、ひとつひとつ

まずは家にいてできること、出品準備、あれこれ写真撮影、やっぱこの服は出さない、とかも。

そして家を出て、とりあえずランチ、時間は早くも14時
メルカリの振込がまだだなぁ、あれこれ調べるとどうやら本人確認認証をしないと振り込まれないみたい、いやいやそれは振り込むときに通知してよね、しかも本人確認は既に過去にやったってのに改めてなんだ、バクのパスタ待ちつつマイナンバーカードですぐに認証完了、まあとはいえ今日中にはメルカリから振り込まれることはなくて、また手数料200円取られてやり直しなんだろうに、はぁ

気落ちしてリブラでぐったりしてソファで昼寝して、ようやく立ち上がりましてチョコザップ、マッサージを先にする、リラックスしながら次にすべきことが浮かんでくる、かぼのしおりさんからほやほやNightのイベントページできたよって送られてくる、まっくすさんから来週くるくるの呼びかけ始まったことが知らされる、あれこれ前に進み始めた

1年前の自分に教えてあげたい、休めばいいんだよ、休んだ先の自分はきっと大丈夫なんだから、と。

1年前の自分への手紙を考えてみる。

1年前の自分へ

本当によく仕事を頑張ってくれてありがとう、これまで3年間、しっかり働いた。安心して心置きなく休んでいいよ、怖がることはない、自分のこころとからだが一番大事、自分が自分のことを一番労ってあげないと。

休んでからの1年間弱、想像もできなかったいろんな出会いが待っていた。
いろんな本を読む、いろんな風景を見る、いろんな人に会う、いろんな話を聞く、いろんな考え方に触れた。
ときには時間軸さえ超え、過去の時代に生きた人たち自身のことやその暮らしに想いを馳せ、いまに通ずる部分を想像してみたり。

みんなみんな、それぞれ自分の道を歩んでいる。同じ道、同じ生き方なんてない。みんな順調な道だけじゃない。それぞれつらいこともあって、それぞれ向かい合っている。

そして、自分を応援してくれてる人たちがいる。いろんな街にいる。地元にいるいつもの人、遠くにいる前からの知り合いな人、通り掛かりのはじめましてな人、大好きな本を手掛けている人、絶対会えるはずのないと思ってたような人。この1年でそんな人たちと交わした言葉の数々に励まされた。

いまの自分を信じればいいんだ。自分は何にでもなれる。まだ先は長い。明日も生きていこう、絶対死ぬものか。

生きることに対して前向きに思えるようになった。将来に対してなにか明るいものを感じられるようになった。


休んでいる間、しばらくずっと会社のことを考えたくなかった。
しかし、休職して10ヶ月くらい経とうとする時期にこう思った。

休職してこころもからだもリフレッシュされ、以前にも増して感性が研ぎ澄まされてきた。
この状態で一旦もとの仕事に戻ってみたらどんな景色が見えるのだろうか。


こうして復職するという選択肢が出現した。
会社にその心境を伝え、上司とも対面で話し合い、自分の想いを伝えた。
会社の復職に向けたプログラムに沿って、いまは歩みを進めている。

さあ、ちょっとずつ時計を進めていこう、長らく放置したFacebookもなにかと投稿していきたい。


本日の1曲

The Cut (feat.RHYMESTER)
Base Ball Bear

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