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2024年4月11日(木)
調理場の整理整頓は大事
@大阪府 大阪市 / 京都府 京都市
しゃっきり早起き、目覚め良き、ヤクルト1000のおかげかな
会社でゆるりとランチのお店の開店時間までまずやり過ごす、いつもと違うエリアへお散歩、カツカレーフェアで700円、あれ3日連続カツランチだ。
いつもと違うチョコザップ店舗へ、めっちゃいい、機材の種類が豊富、南向きの窓で陽射しが入ってきて明るくて気持ちいい、ランマシンも窓に向いてて開放的で走るのが気持ちいい、なんていい場所なのか、これからこのエリアでのランチからのここで汗流すルーティンで決まり、会社まで徒歩15分は全く問題ない、いい気づきができた。
16時過ぎまでまただらっとやり過ごして退社、京都へ。
30分ほどの散歩途中に老舗パン屋さん、きっかけ食堂到着。
この日はずーっと厨房、2人で仕込み運営は流石に大変そうだった、まずは厨房の溜まった皿洗い、そして散らかった調理場の整理整頓、それをすると随分と立ち回りしやすくなった、これは自分のファインプレイ、もんがかずやさんからお聞きした土井善晴さんの格言とはまさしくこれ。
反省するとしたらラーメンのスープ作りの手際、ポットとの距離が遠いのが難点、ガスコンロ近くで全て1人でラーメン作りが完結できるようなポットの配置、動線作りができたらなおよしかも、これからも麺メニューをやっていきたい。
お客さんとあまりメニューの話を提供できなかったのも難点、ただこればかりはこの日の役回り的に致し方ない点とも言える、最年少のるかくんがその分をやってくれていたのだろう、伝えたかったメニューの説明事項を前もって共有していなかったのが反省点だ、それができていれば自分の伝えたかった事項がそのホール担当の他メンバーを通してお客さんに伝えることができる。むしろそっちの方がワンマン運営な気質が解消されるし、自分はこれからも厨房に立った方が良いのではないか、自分の厨房スキルも高めていきたいし、こう考えると改めて秋田ももんがで過ごした時間は実りのあるものだった。
しかしパクチーはどうも好きになれん、家に先日夜お邪魔してきたかの虫と酷似した芳香を放つとは。
本日の1曲
SEASON
フィッシュマンズ